アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

LCC搭乗記 : ピーチ・アビエーション(MM) 仙台(SDJ) – 新千歳(CTS) – 福岡(FUK)

LCC搭乗記 : ピーチ・アビエーション(MM) 仙台(SDJ) – 新千歳(CTS) – 福岡(FUK)

仙台から福岡へ行こうと思ったら、JAL(JL)かANA(NH)で直行便を利用して行く事が出来るんですが、直前の予約だととても高いんです(片道JPY30,000以上)。
 
まぁ、マイレージを利用して行けなくもないんですが、今回は敢えてピーチアビエーション(MM)に搭乗してみようと思いました。
 
人生初のMMです。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
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予約

ピーチアビエーション(MM)で初めて予約をしようとしたんですが、仙台空港(SDJ)からの国内線は、
 
・関西空港(KIX)
・新千歳空港(CTS)
 
へ就航しています。
 
そこでSDJ – KIX – CTSのルートと、SDJ – CTS – FUKのルートでどちらが安いか比較をしてみたんですが、より遠回りのSDJ – CTS – FUKのルートの方がJPY3,000くらい安かったので、こちらを購入することにしました。
 
乗り継ぎも、CTS周りの方がスムーズだと思います。
 
最初に調べた時に価格がJPY5,000以下だったので後で買おうと思っていたら、2時間後には6,500に跳ね上がっていました!
 
こんなにダイナミックに価格が変わるんですね。
 
これがLCCか…。
 
勉強になりました。
 
とりあえず予約は完了したんですが、より飛行距離の長いCTS – FUKのルートだけ、座席指定で足元の広い一番前の席を指定しました。

搭乗記

仙台空港(SDJ)

最近仙台へ戻ってきて、空港もだいぶ変わったなぁと思いました。
 
空港アクセス線なんて、いつの間にできたんでしょう。
 
空港も、綺麗になってました。


保安検査を通過する前に、ラウンジへ行ってきました。

Screenshot

仙台空港(SDJ)ビジネスラウンジ「EAST SIDE」のWifiスピードチェック

仙台空港(SDJ)ビジネスラウンジ「EAST SIDE」のWifiスピードチェック

MM413


LCCということで、どのくらい狭いんだろうと想像していたんですが・・・。

確かに狭い!
 
横幅は問題ないが、膝と前の座席の間に、わずかに間があるくらいです。

隣の人が、横幅を取らない人で良かった。
 
PCを十分に開くこともできません。

座席の配置は3-3の、A320です。


そして何より、後ろの人が手荷物などを座席のポケットに入れたり、膝が当たるのをダイレクトに感じることができます^^;
 
シートがとても薄いのでこうなるのですが、これは結構ストレスです。
 
座席の狭さよりも、これが一番気になりました。
 
外国語でのアナウンスは、ありません。
 
客室乗務員の方の制服は7分袖のジャケットで、結構オシャレでした。
 
機長からのアナウンスの最後には、
 
ホンマオオキニ
(ネイティブではない?)
 
というセリフが。
 
これはお決まりのフレーズなんでしょうか。
 
また、LCCなので、機内の全てが有料です。
 
KIXをハブ空港としている会社らしく、機内でもこんなものが販売されていました。

新千歳空港(CTS)

CTSに着きました。


改めて福岡(FUK)行きのフライトのチェックインを済ませた後、ラウンジへ行きました。

ラウンジの様子は、こちらの記事をどうぞ。

Screenshot

新千歳空港(CTS)・スーパーラウンジのWifiスピードチェック

新千歳空港(CTS)・スーパーラウンジのWifiスピードチェック

MM456


ちょっとラウンジで時間を過ごして保安検査へ行ったのですが、かなりの行列でした。

こんな時、JLやNHだったら優先レーンがあるので、そっちに行けるのに・・・と思いつつ、上級会員のありがたみを感じる結果に。
 
飛行機に搭乗しました。

今回も、A320です。

今回のフライトは、座席指定をして一番前に座ることに。
 
一番前は広いです。

1,300出しても、選択するべきかな。
 
横幅は、問題ありません。
 
また、肘掛の下にボタンはありませんでした!
 
狭いエコノミークラスのシートを広げる裏技は、使えませんでした^^;

Screenshot

エコノミークラスの座席スペースを広げる方法

エコノミークラスの座席スペースを広げる方法

座席の頭の部分がしっくり来ない、と知り合いから聞いたのですが、確かにしっくり来ませんでした。
 
リクライニングは利用しなかったのですが、確かにちょっとゆっくりはできない感じです。


離陸を動画に撮ってみました。

そして、なんとか無事に福岡に着きました。

まとめ

幸い、いずれも遅れキャンセル無しでFUKに着く事が出来ました。
 
食べ物や飲み物がないのは問題ないのですが、後ろの人の足が当たったり、押されたりするあの感覚は絶対イヤですね・・・。
 
他のLCCに乗ってみないことにはなんとも言えませんが、座席について全て同じなのであれば、一番後ろに座るか短いフライトに限定して搭乗し、我慢するしかないでしょうかね。
 
という訳で、日本でのLCC初搭乗は微妙な感じで終わってしまいました^^;

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