Lounge review : 中部国際航空(NGO) プラザプレミアムラウンジ

ヨーロッパへのオフ会のため久しぶりに名古屋(NGO)から国際線に搭乗しました。
その際に利用したプラザプレミアムラウンジのレビューです。
ラウンジ概要
プラザプレミアムラウンジは、出国審査を終えて右側へ歩いていくと看板が見えてきます。
ターミナル1のゲート18付近に位置し、清潔でスタイリッシュなインテリアが特徴です。
自然光が入る設計で、開放感がありながらも落ち着いた空間となっています。
座席は個人利用からグループ利用まで対応可能な多様なスタイルが揃っており、ビジネス客や観光客問わず利用しやすい構成です。
営業時間 :
7:00 – 22:00
エレベーターで、2階へ降ります。
ラウンジの中は、こんな感じ。
横に長いラウンジです。
食事のコーナーは、こんな感じです。
料理は和洋中のバリエーションがあります。
アルコール類(ビール・ワインなど)も自由に楽しむことができます。
まとめ
電源コンセントやUSBポートも各所に設置されているため、スマートフォンやPCの充電も安心です。
利用時間の目安は2時間までとなっていますが、搭乗前の限られた時間を快適に過ごすには最適な施設です。
このラウンジは、プライオリティ・パスでも利用可能です。
もう一つ、NGOにはプライオリティ・パスで利用できるラウンジと一部のクレジットカードで発行されるプライオリティ・パスで利用できるフードコートがあります。
今回は中国南方航空(CZ)のビジネスクラスに搭乗するためにNGOを利用しましたが、なんとCZには招待ラウンジがありません。
CZはもうスカイチームメンバーではないのでKALラウンジも利用できず、共同運航を行っている日本航空(JL)のサクララウンジも利用することができず。
代わりに、JPY3,000分のミールクーポンが渡されます。
出国後は2ヶ所しか使えるところがないので、出国前の利用をお勧めします。
ですがこのミールクーポンはアルコールが使えないので、本当に食事だけ。
自分は今回、味噌カツ丼とアイスコーヒー、アイスクリームでJPY3,080となり、ちょっとだけオーバーしました。
こんな状況の時に、プライオリティ・パスが使えるラウンジがあるのはとてもありがたいですね。
しかもプラザプレミアムラウンジなので、世界中どこでも一定のクオリティが確保されています。
世界中を旅することが多い場合は、プライオリティ・パスは持っておいた方が良いと改めて思わされる体験となりました。