11月 22, 2019
4110 Views
アムステルダム空港(AMS)のブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ラウンジがプライオリティ・パスで利用可能に はコメントを受け付けていません

アムステルダム空港(AMS)のブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ラウンジがプライオリティ・パスで利用可能に

Written by

個人的にはなかなかショッキングな知らせなのですが、アムステルダム空港(AMS)のブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ラウンジがプライオリティ・パスで利用可能になりました。
 
これでちょっと利用者が増えて、利用しづらいものになってしまわないかちょっと心配なのですが、なぜこんなことになったのかちょっと探ってみたいと思います。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]

なぜBAラウンジを利用できるようになったのか

そもそも、なぜプライオリティ・パスを持っていればBAのラウンジを利用できるようになったのか、ですが、BAは2019年7月にAMSのラウンジの運営をベルギーの
 
Prima Vista Group
 
という会社に委託しました。
 
これでAMSのラウンジの食べ物や設備がよくなるはずでした。
 
実際、食べ物のクオリティは上がっているようです。
 
そしてPrima Vista Groupは、プライオリティ・パスを利用してラウンジに入ることを可能としました。
 
プライオリティ・パスとの間で契約があるのかもしれませんが、利用者1人あたりいくらという感じでプライオリティ・パスから料金をもらっているのでしょう。
 
そうすることでラウンジでの収益を上げ、会社の収益を上げようという狙いです。
 
ちなみに、運営を委託する前のBAラウンジはこんな感じでした。
[ss url=’https://voyageavance.global/ams-ba-lounge-wifi-speed’ title=’Lounge Review : アムステルダム空港(AMS) ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ラウンジ’ caption=’Lounge Review : アムステルダム空港(AMS) ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ラウンジ’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]

まとめ

運営が委託された後、プライオリティ・パスで利用できるようになってからはAMSのBAラウンジを訪れていませんが、近々訪れてどう変わったかを見てきたいと思います。
 
もしBAラウンジがあまりにも混んでいたら、すぐ隣のAspireラウンジ(こちらもプライオリティ・パスで利用可)へ移ろうと思います。
[ss url=’https://voyageavance.global/ams-aspire-lounge-wifi-speed’ title=’Lounge Review : アムステルダム空港(AMS) Aspire Lounge’ caption=’Lounge Review : アムステルダム空港(AMS) Aspire Lounge’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]

Article Categories:
Airport · AMS · General · Lounge · News · Priority pass

Comments are closed.