個人的にはなかなかショッキングな知らせなのですが、アムステルダム空港(AMS)のブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ラウンジがプライオリティ・パスで利用可能になりました。
これでちょっと利用者が増えて、利用しづらいものになってしまわないかちょっと心配なのですが、なぜこんなことになったのかちょっと探ってみたいと思います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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なぜBAラウンジを利用できるようになったのか
そもそも、なぜプライオリティ・パスを持っていればBAのラウンジを利用できるようになったのか、ですが、BAは2019年7月にAMSのラウンジの運営をベルギーの
Prima Vista Group
という会社に委託しました。
これでAMSのラウンジの食べ物や設備がよくなるはずでした。
実際、食べ物のクオリティは上がっているようです。
そしてPrima Vista Groupは、プライオリティ・パスを利用してラウンジに入ることを可能としました。
プライオリティ・パスとの間で契約があるのかもしれませんが、利用者1人あたりいくらという感じでプライオリティ・パスから料金をもらっているのでしょう。
そうすることでラウンジでの収益を上げ、会社の収益を上げようという狙いです。
ちなみに、運営を委託する前のBAラウンジはこんな感じでした。
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まとめ
運営が委託された後、プライオリティ・パスで利用できるようになってからはAMSのBAラウンジを訪れていませんが、近々訪れてどう変わったかを見てきたいと思います。
もしBAラウンジがあまりにも混んでいたら、すぐ隣のAspireラウンジ(こちらもプライオリティ・パスで利用可)へ移ろうと思います。
[ss url=’https://voyageavance.global/ams-aspire-lounge-wifi-speed’ title=’Lounge Review : アムステルダム空港(AMS) Aspire Lounge’ caption=’Lounge Review : アムステルダム空港(AMS) Aspire Lounge’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
