エアバス A380機材を活用したホテル

エアバス A380機材を活用したホテル

世界中の航空会社が徐々に運用を終了させているエアバス A380。
 
なくならないうちに、と先日、カタール航空(QR)のA380ファーストクラスに搭乗してきました。

この機材もいずれ退役となってしまうと思いますが、スクラップとなる前に機材を有効活用する計画があるようです。
 
エアバス社の工場があり、A380が生産されたトゥールーズ・ブラニャック空港(TLS)で、エアバスA380を利用したホテルとなる「Projet Envergure」の計画が明らかにされました。
 
“Envergure”は、フランス語で「翼の広さ」を意味し、このコンセプトにふさわしいネーミングです。
 
実現したらすぐにでも泊まりに行きたいので、ちょっと調べてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

計画の概要

元エアバスのエンジニアがこのプロジェクトを支えており、本来ならスクラップになってしまう引退したエアバスA380のクリエイティブな活用法として、早ければ2024年の開業を目指しているそうです。このコンセプトのプランがこちらです。
 
エアバスA380ホテルは、2つのフロアに合計31室(うちスイートルーム2室)の客室を備えています。
 
管制塔を模した60席のレストランを併設します。
 
A380ホテルは、空港の北側、展示・会議場の近くに設置される予定です。
 
・スタンダードルーム : 16平方メートル、クイーンベッドと専用バスルーム付き
・デラックスルーム : 23平方メートル、クイーンベッド1台とシングルベッド1台、専用バスルーム、オフィスエリア
 
コックピットスイートは35平方メートルで、キングベッド1台、バスタブ付きバスルーム、オフィスエリアがあります。
 
デュプレックススイートは35平方メートルで、機体後方に位置し、オリジナルの階段を含む2つのフロアにまたがり、2つのベッドルーム、バスルーム、オフィスエリアがあります。

このコンセプトが現実になるかどうか

このコンセプトはとても素敵だと思いますが、実際に実現するかどうか、が問題です。
 
A380ホテル構想の関係者は、技術的・経済的な問題について詳細な実現可能性を検討してきました。
 
これには、利用可能な土地の調査から、暫定的な人件費、規制要素に至るまで、あらゆるものが含まれます。
 
そして、使用する飛行機を見つけ、共同投資家や運営パートナーの調査も行っています。
 
現在、チームは2022年の第1四半期末までの正式なプロジェクト立ち上げを目標としていますが、まだどうなるかはわかっていません。

まとめ

もしこのホテルがオープンすることになったら、宿泊するためだけにTLSへ行きたいです。
 
できれば、オープン初日に。
 
ちなみに、ボーイング B747機材を利用したホテルは、ストックホルム・アーランダ空港(ARN)近くにあります。
 
https://www.jumbostay.com
 
こちらも、氣になりますね 🙂

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