ボーイング B747に乗りたい!(スターアライアンス編)
最近、「ジャンボ」の名前で親しまれているボーイングのB747が、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)においてはそろそろ退役が近づいているという記事を目にしました。
自分はまだこのB747には搭乗したことがないのですが、根強いファンがたくさんいらっしゃいます。
そこで、完全に世界から無くなる前に一度は搭乗しておきたい!と思い、就航している路線をまとめた記事を投稿しようと思います。
この記事は、随時更新していきたいと思います。
今日は、スターアライアンス編です。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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B747ってどんな機材?
ボーイング747は1970年頃から登場し、四発エンジン機で世界初のワイドボディ機で、海外旅行の大衆化を可能にした画期的な機体です。
日本においては既にJAL(JL)、ANA(NH)共に退役していますが、なんと政府専用機で利用されています(2018年8月現在)。
ただ燃費が良くないので、現在はその役割を終えつつあります。
なので尚更、全退役の前に搭乗したいと思うんですね。
エアインディア(AI)
AIのB747は、国内線と国際線で運航しています。
就航路線
2018年8月現在、ハイデラバード(HYD)からB747が就航している空港は、以下の通りです。
またコーチン(COK)からもJEDへB747が就航しています。
中国国際航空(CA)
CAのB747シリーズは、
B747-400
B747-8i
の2つが運航されていますが、このうちB747-400は国内線のみの運航となります。
就航路線
2018年8月現在、B747-400は中国国内の
北京首都(PEK) – 上海浦東(PVG)
で運航されています。
また2018年8月現在、PEKからB747-8iで就航している空港は、以下の通りです。
ルフトハンザドイツ航空(LH)
LHのB747シリーズも、
B747-400
B747-8i
の2つが運航されていますが、このうちB747-400は国内線のみの運航となります。
就航路線
2018年8月現在、FRAからB747-400で就航している空港は、以下の通りです。
また2018年8月現在、FRAからB747-8iで就航している空港は、以下の通りです。
その他B747に関する詳細は、こちらのページをどうぞ。
https://www.lufthansa.com/jp/ja/Seat-maps_B747-400
タイ国際航空(TG)
TGのB747は、国際線で運航しています。
就航路線
2018年8月現在、バンコク(BKK)からB747が就航している空港は、以下の通りです。
その他TGのB747に関する詳細は、こちらのページをご覧ください。
http://www.thaiair.co.jp/serviceguide/seat/boeing747_400/b74R.html
アシアナ航空(OZ)
OZのB747は、国際線で運航しています。
就航路線
2018年8月現在、ソウル仁川(ICN)からB747が就航している空港は、以下の通りです。
その他OZのB747に関する詳細は、こちらのページをご覧ください。
https://flyasiana.com/C/JP/JA/contents/b747-400
まとめ
近々プーケット(HKT)に行くかもしれないので、その時にTGを利用してB747を体験するのもアリかもしれません。
2018年中は、ICNからもB747に搭乗できるようです。
更に今なら、TGは成田(NRT)からエアバスのA380も運航しています。
OZも2019年の4月にICN – HKG路線に搭乗しますが、B747だと嬉しいです!
どちらも魅力的ですね 😉
マイレージを貯めていずれかの路線に搭乗します!
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