Business Class Review : チャイナエアライン(CI) CI107 成田(NRT) – 台北桃園(TPE)

台湾オフ会を開催するため、成田(NRT)からチャイナエアライン(CI)を利用しました。
搭乗した機材や中の様子をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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CI107搭乗記
CIは事前に機内食の予約ができますが、今回は特別な料理を予約してみました。
チェックインは、オンラインで済ませました。
CIの招待ラウンジは、自社のラウンジです。
Lounge Review : 成田空港(NRT) ターミナル2 チャイナエアライン(CI) ダイナスティラウンジ
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
機材、中の様子
今回の機材は、エアバス A330です。
機材番号は、B-18353。
2008年から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じです。
座席を調節するボタンです。
モニタの大きさはこのくらい。
日本のドラマや映画もありました。
エンタテインメントシステムのリモコンは古く、だいぶ使い込まれていました。
ウェルカムドリンクは、水またはジュースのみでした。
ヘッドフォンは、古い機材あるあるの、片方だけしか聞こえないとかそういうことはありませんでした。
コンセントもあります。
機内WiFi
機内Wi-Fiも利用できます。
テキストメッセージ以外は有料ですが、今回は無料の部分で少し利用してみました。
確かに、メッセージのやり取りはできました。
食事
食事のメニューです。
こちらは、ワインリスト。
シャンパンをいただいてみました。
参考価格は、このくらい。
CIオリジナルのお茶をいただきました。
スパークリングピーチティーです。
食事はこんな感じです。
アルゼンチンの白ワインもいただいてみました。
TPE着
3時間くらいのフライトで、台北(TPE)に着きました。
CIのサービスは、可もなく不可もなくでした。
偉い人の挨拶は、なし。
これも、以前搭乗した時から変わらないですね。
台湾は実に、4年ぶりくらいの訪問。
訪れた時には、ラッキーランドキャンペーンが行われていました。
TPE着。
台湾ラッキーランド、当たりました!
数年ぶりの台湾から金福氣いただきました。
ありがとうございます。
9月も乗継でTPEに来るから、その時も使えるかな。
お土産代で使わせてもらいます 🙂 pic.twitter.com/GKTGLxQ0Yy— PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke@Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) August 26, 2023
当たったのはいいのですが、交換したのがEasy Cardではなく台北では非常に使いづらいipassにしてしまったので、交通費に使い、余った残額で無理矢理お土産を買いました。
まだ、残額残ってます・・・さて、どうしようか。
興味がないものは全く調べようともしないこの性格は、ちょっと考えものです。
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