Lounge Review : 成田空港(NRT) ターミナル2 チャイナエアライン(CI) ダイナスティラウンジ

台湾でオフ会を行うため、成田空港(NRT)ターミナル2を利用しました。
チャイナエアライン(CI)を利用したので、招待ラウンジである
ダイナスティラウンジ
を利用しました。
ラウンジレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要
ダイナスティラウンジは成田空港(NRT)第2ターミナル、出国審査を終えてゲート71番近くにあります。
エスカレーターまたはエレベーターを降りたところにあります。
営業時間 :
7.15 – 18.20
(火、水、金、日は10.45から)
入り口はこんな感じ。
ラウンジの見取り図です。
CIの最上級会員だけが入れるスペースもあります。
スタッフの方が、中を少しだけ見せてくれました。
何人か人がいたので、CI最上級会員(パラゴンステータス)は結構いるんだ、と意外な感じでした。
なお、エメラルドおよびパラゴンのステータスを持っている人は、追加で1人あたり10,000CIマイルを払えば同伴者2名以上もこの専用エリアへ招待することができるようです。
自分はCI最上級会員ではないので、通常のエリアへ向かいます。
ビジネス向けの机らしきスペースがありましたが、椅子がありませんでした。
食べ物のコーナーはこんな感じです。
台湾の料理はありましたが、その場で何か作ってもらえるような場所はありませんでした。
日本の食べ物も少々。
台湾のお酒はありましたが、スパークリングワイン・シャンパンはありませんでした。
カップには、CIのロゴが入っていました。
窓から外が見える席もありました。
朝早い便だったからかもしれませんが、人は少なめで静かに過ごすことができました。
WiFi接続方法
-KoCoo-というSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
ラウンジ内にあるパスワードを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 41.82Mbps
下り 14.66Mbps
ストレスなく、快適にスムーズに使うことができました。
まとめ
CIのラウンジは世界的に見ても台湾の他にはバンコク(BKK)、サンフランシスコ(SFO)とNRTにだけあるのですが、まぁ可もなく不可もなく、と言ったところでしょうか。
アンケートを書いてくださいと言われたので、「スパークリングワインかシャンパンがあるといいな」と書いておきました。
とりあえずCIラウンジは体験できたので、今後積極的にNRTからCIを利用することはないかなと思います。
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