さよなら、SPGアメックス。解約します

さよなら、SPGアメックス。解約します

あなたは、SPGアメックスカードを持っていますか?
 
陸マイラー御用達のこのカード、自分も5年くらい前から持ち始め、色々と享受させてもらいました。
 
ですが、2019年あたりから、
 
SPGアメックスカードにメリットはあるのだろうか?
 
と考えるようになってきました。
 
そして色々考えた結果、SPGアメックスカードは解約することにしました。
 
その経緯と、これからどうしていくのか、について自分の考えをまとめてみます。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

SPGアメックスカードのメリット

SPGアメックスカードのメリットについては他の方が書かれているので多くは述べませんが、
 
・数多くの航空会社マイレージへ移行できる
・マリオットホテルの無料宿泊が年1回付いてくる
・マリオットのポイントが貯まる
 
と言うのが大きなところだと思います。
 
この3つの大きな特典について、自分にとっての不都合な点があります。

自分にとって不都合な点

SPGアメックスの特典が自分にとって不都合な点を、それぞれまとめました。

数多くの航空会社マイレージへ移行できる

2020/6/7現在、マリオットのポイントを移行できるのは40社以上。
 
その中で、自分が過去に移行したマイレージプログラムは
 
・エーゲ航空(A3)
・アラスカ航空(AS)
・ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)
・エミレーツ航空(EK)
・日本航空(JL)
・シンガポール航空(SQ)
・ヴァージン・アトランティック航空(VS)
・エティハド航空(EY)
 
です。
 
この中で、一番多く移行しているのはJL。
 
BA修行のためにJL国内線に搭乗する際、JLマイレージをeJALポイントに交換して搭乗するためです。
 
その際のポイント還元率は最高で1.25%。
 
60,000ポイント単位で移行をしなければ、1.25%の還元率を引き出すことはできません。
 
60,000ポイント貯めるにはJPY2,000,000を決済する必要がありますが、数ヶ月決済をして貯まるポイント数なので「必要な時にすぐ移行できる」といった類のものではありません。
 
一方で、セゾンアメックスビジネスプラチナカードはJLマイレージの還元率を1.3%以上にすることが可能。
 
現状マリオットのポイントは主にJLマイレージへ移行していることを考えると、セゾンアメックスビジネスプラチナカードにした方がよいと思うようになりました。
 
JL以外のマイレージプログラムに関しても、
 
・ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)
・エミレーツ航空(EK)
・シンガポール航空(SQ)
・ヴァージン・アトランティック航空(VS)
・エティハド航空(EY)
 
についてはアメックスプロパーカードからも移行可能で、還元率が低いのはわかっていますが決済金額のほとんどは事業決済なので個人決済で獲得できるポイントはそんなに多くありません。
 
なので、還元率が低かったとしてもあまり影響はないかなと思っています。
 
A3/BA/EK/SQ/VS/EY/NHに関しては、安定してJPY1.3 – JPY1.6で「購入」できる方法を知っています。
 
自分が今注目しているTAPポルトガル航空(TP)や別のとある航空会社のマイレージに関しては、JPY0.4 – JPY1で獲得できます。
 
 
問題があるとすれば
 
・アラスカ航空(AS)
-> JLやCXにお得に搭乗
・アメリカン航空(AA)
-> 中東キャリアにお得に搭乗
 
ですが、いずれもJPY2弱で購入することが可能で、別のマイレージプログラムでも目的は達成できます。
 
ユナイテッド航空(UA)に関しても、スターアライアンス修行を行うために有償で搭乗する機会が増えたのでUAマイレージは利用しなくなってしまいました。
 
なので、タイミングよくサッと予約ができるよう、マリオットのポイントが貯まるのを待つのではなく購入してしまった方が効率的だと思うようになりました。

マリオットホテルの無料宿泊が年1回付いてくる

マリオットの50,000ポイント以下のホテルに年1回、無料で宿泊できるというのも大きな特典の一つです。
 
うまく予約できれば、それで年会費をペイできてしまいますからね。
 
ただ、自分は今、マリオットはゴールドステータスです。
 
今年に関しては、プラチナメンバーへ「返り咲く」ことのできる方法も知っていますが敢えてやっていません。
 
今力を入れているハイアットとアコーホテルズで十分だからです。
 
そして、もし年1回の無料宿泊をしたとしても受けられる特典はゴールドステータスのもの。
 
ハイアットやアコーホテルズで手厚い特典を受けているので、もし宿泊したとしても満足感は得られないでしょう。





であるならば、以前紹介したようなサイトやアメックスプラチナのFine Hotels & Resortsを利用して特典付きの状態で宿泊すればいい、という結論に至りました。

Screenshot世界中のラグジュアリーホテル(もちろん日本も!)にお得に泊まる方法

世界中のラグジュアリーホテル(もちろん日本も!)にお得に泊まる方法

無料宿泊を家族にプレゼントすることもできますが、それならアメックスプラチナの特典で付いてくる無料宿泊の方が(日本国内に関しては)色々と選択肢が広いと思うのでそちらで十分かなと思います。

マリオットのポイントが貯まる

上述の通り、自分は今ホテル修行はハイアットとアコーホテルズのステータス獲得・維持を目指して宿泊を重ねています。
 
なので、マリオットのポイントが貯まったとしてもホテル宿泊に利用することはありません。
 
海外決済に関しても、アメックスプラチナやセゾンアメックスビジネスプラチナの方が還元率が高いのでSPGアメックスでの決済はしていません。
 
そうすると、60,000ポイント貯まるのを待って航空会社へ移行せざるを得ないので効率が悪いと思ってしまいます。

そしてもう一つ

そしてもう一つ、自分にとって大きな理由の一つが、
 
事業用決済と個人用決済は分けたい
 
と言う点です。
 
自分は今法人を経営していますが、個人のクレジットカードを利用して、後で立替払いという会計にすることはもちろん可能です。
 
ですが原則論として、個人と会社は財布を分けるべきという考え方があるので税理士の方からも別々にした方が良いと言われています。
 
このタイミングでクレジットカードの棚卸しをして、不要なカードを解約してしまおうと思った訳です。

まとめ

SPGアメックスを通して、マイレージに関する様々なことを学びました。
 
そして、マイレージに関する考え方も色々と変わりました。
 
今の自分のライフスタイルに合っているのは、ポイントを貯めて移行するのではなく
 
マイレージを安く購入してサッと使う
 
ということに氣付いたんです。
 

そして使うべきカードですが、自分のように
 
JLマイレージをメインで利用していて、事業用と個人用で決済カードを分けたい
 
という場合には、
 
セゾンアメックスビジネスプラチナカード
 
を事業用に利用し、
 
・アメックスプラチナカード
・スカイトラベラープレミアカード
 
を個人用のカードとして利用し、1枚か2枚くらいVISA/Masterカードを持つ、という感じでいいのかな、と思っています。
  
アメックスプラチナの特典やスカイトラベラープレミアの還元率5%はとても魅力的ですからね 😉
 
 
考えれば考えるほど、SPGアメックスカードの必要性が無くなってしまったんですね。
 
紹介してポイントを獲得・・・というのも、得意分野ではないですし。
 
紹介によるポイントを多く獲得するよりは、特典航空券の効率的な使い方を見つけたりいかに有償航空券を安く購入して搭乗するか、を考える方が得意です。
 
有償のフライトを数多く行うため、ブルーオーシャンのビジネスの種を見つけて0 -> 1にすることばかり考えてます^^;
 
あ、ただ、こんな自分でもアメックス / セゾンカードの営業担当の方が付いてくださっているので、もしセゾンアメックスビジネスプラチナカードやアメックスの各種カードをより有利な入会特典付きで入会したいという場合にはご連絡いただければ幸いです。
 
 
セゾンアメックスビジネスプラチナカードについては、カード発行翌々月末までにJPY200,000以上利用するとJLマイレージに移行できる永久不滅ポイントが6,000ポイント獲得でき、通常の紹介プログラムよりも多いポイントを獲得できます。
 
お申し込みは、こちらのURLよりどうぞ。

2015年から5年の長きに渡ってお世話になったSPGアメックスですが、これからは別のカードをメインとして利用することにします。
 
自分が今回解約に至ったのは決してSPGアメックスが使いづらくなった訳ではなく、自分の考え・ライフスタイルが特殊(マニアック)なだけです。
 
使いやすく、万能なクレジットカードであることには変わりないと思います。
 
マリオットプラチナ・チタン最盛期の今、マリオット上級会員の方は保有しておくべきクレジットカードでしょう。
 
ハイアットかアコーのカード、日本でも発行されないかなぁ・・・。

Push通知でブログ記事の更新情報を受け取るには、”Subscribe”ボタンをクリックしてください!

 

無料のメールマガジンも受付中です

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

BoardingArea