Lounge Review : パリ・シャルルドゴール空港(CDG) エールフランス航空(AF)ラウンジ(ターミナル2F)
半分仕事半分修行のフランス旅、エールフランス航空(AF)に搭乗しました。
シャルルドゴール空港(CDG)にはAFのラウンジがたくさんあります。
そのうちの一つ、ターミナル2Fにあるラウンジの一つのレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要
ターミナル2Fにあるエールフランス航空(AF)のラウンジは2つありますが、1つはゲート50付近にあります。
(もう一つ、ゲート30付近にもありますが造りは全く同じです)
入り口はこんな感じです。
訪れたのは平日の昼間で、結構混んでいました。
ラウンジは円状になっていて、ぐるっと回るような感じになっています。
入ってすぐのところが、食べ物のコーナーになっていました。
その向かい側は、飲み物のコーナーです。
紅茶は、フランスのブランドのものでした。
カップヌードルも置いてありました。
アルコールはこんな感じです。
白ワインの参考価格です。
さすが、内装もオシャレですね。
コーヒーはエスプレッソマシーンで1杯ずつ豆を挽いて淹れるものでしたが、変な雑味がなく美味しかったです。
オーガニックのコーヒー豆を利用しているようです。
このラウンジは2階建てとなっていて、下に降りることもできます。
螺旋状の階段が1つあるだけで、エレベーターなどはありません。
構造は基本的に上と同じですが、滑走路と同じ低さなので飛行機をより間近に見ることができます。
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもラウンジ毎に食べ比べをすることにしました。
Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)
CDGのAFラウンジ(ターミナル2F)のクロワッサンは、こんな感じです。
スタッフの方に取り分けてもらうスタイルで、プラスチックの袋には入っていませんでしたがやっぱりラウンジのクロワッサンということで、味はしょうがない感じ。
パサパサ過ぎなかったことが、せめてもの救いでしょうか。
2 out of 5
WiFi接続方法
AirFranceLoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
続いて表示される画面で、名前とメールアドレスを入力します。
以下の画面が表示されたら、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 23.52Mbps
下り 5.01Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
ターミナル2Fにはプライオリティ・パスで入ることのできるラウンジが無いので、AFラウンジは重宝します。
今回の利用でCDGについて色々と氣付きがあったのですが、それはまた改めて別の機会にお伝えしたいと思います。
CDGには他にも、AFのラウンジがたくさんあります。
Lounge Review : パリ・シャルルドゴール空港(CDG) エールフランス航空(AF)ラウンジ(ターミナル2E ゲートL)
その究極はファーストクラス搭乗時のラウンジですが、それを目指してFlying Blueのマイレージを獲得し続けたいと思います。
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