Lounge Review : コロンボ空港(CMB) Serendibラウンジ
ドバイへのフライトは、スリランカ航空(UL)を利用してコロンボ(CMB)乗り換えで行ったんですが、CMBではULのフラグシップラウンジ「Serendibラウンジ」を利用することができます。
いつもの通り、そこでWifiスピードチェックをしてきました。
日本人初のBoarding Areaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要
Serendibラウンジは、出国審査を済ませた後、少し歩いたところにあります。
到着したのが朝6時前だったのですが、ラウンジの中はなんだか蒸し暑かったです。
コロンボの3月、朝6時前はまだ薄暗いです。
早朝に到着したので、シャワーを利用してみました。
シャワーを利用したい旨をスタッフに伝え、バスタオルとシャンプーなどを受け取ります。
シャワーそのものは普通に使えたんですが、借りたドライヤーが全く機能せず。
一つしかないそうで、しょうがないのでそのまま自然乾燥せざるを得ませんでした・・・。
気を取り直して、こちらが食事のコーナー。
さすがお茶の国スリランカのラウンジ、様々な種類の紅茶が置いてありました。
お湯を入れるポットも、なんだか高そうです。
紅茶に入れるミルクは、少量ずつパッキングされています。
やっぱりミルクティーには、English Breadfastですね 😉
受付のすぐ左にマッサージを受けることのできるスペースがあります。
15分無料で、頭・肩・足のいずれかをマッサージしてくれます。
マッサージをしてくれる人の中に、日本語を話せるおじさんがいます。
30年くらい前に、神谷町で働いていたそうです。
中の様子を動画に収めました。
接続方法
Serendib_Dialog_Wi-FiというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
その後表示される画面で、受付で受け取ることのできるIDとパスワードを入力します。
パスワード入力後、以下のような画面が出たら接続完了です。
通信速度計測結果
上り 2.57Mbps
下り 0.14Mbps
数字の通り、ちょっと遅かったです。
PCでの作業は行いませんでしたが、スマートフォンの利用にはまぁ耐えられると思います。
まとめ
色々写真を撮っていたら、夜が明けていました。
フラグシップラウンジ、という割には少し狭く、ドライヤーも壊れているという散々な結果となりました^^;
それでも、紅茶だけはさすがに高級感があり、面目躍如というところでしょうか。
今度は日中に訪れてみたいと思います。
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