Hotel Review : フェアモント シンガポール (Fairmont Singapore) キングデラックスルーム(King Deluxe Room)

BA修行のためにシンガポールへやってきたのですが、前泊としてアコーホテルズ修行を兼ねて
フェアモント シンガポール
に初めて宿泊しました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要
フェアモント シンガポールは、MRTのCity Hall駅が最寄駅です。
East West Lineを利用して、空港から30分くらいで移動ができます。
最寄の出口は、A。
Raffles Cityというショッピンモールを通ると、駅の出口から雨に濡れずに行くことができます。
外観は、こんな感じです。
ロビーは、こんな感じ。
King deluxeにアップグレードしてもらいました。
ロビー階を動画に収めました。
https://youtu.be/FxsHSxzLucM
部屋
部屋はこんな感じです。
熱湯を出す方法がユニークでした。
窓からの眺めです。
バスルームはこんな感じです。
部屋の様子を動画に収めました。
https://youtu.be/KC447SW6W38
レストラン
朝食付きプランの予約をしたので、レストランで朝食を採りました。
朝食は1階で食べることになります。
朝食は6時からです。
6時、というのが嬉しいですね。
フライトの関係で6.30だと間に合わないこともあるので、この30分の差は大きいです。
レストランの中にフィアットが置いてあります。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
フェアモント シンガポールのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
Egg Stationで、その場で焼いてもらうタイプです。
味付けシンプルだけど美味しいです。
3 out of 5
もう一つ、既に作ってあるものもあります。
水分が適度にあって美味しいです。
個人的には、こちらの方が好みです^^;
4 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
フェアモント シンガポールのミューズリーはこんな感じでした。
ドライフルーツは一切入っていないので自分で入れなければいけません。
大麦が細かく刻まれていました。
ちょっと蜂蜜をかけて食べました。
これはこれで美味しかったです。
3 out of 5
WiFi接続方法
FairmontというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
部屋番号と名字を入力します。
以下の画面が表示されれば、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 10.07Mbps
下り 5.49Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
フェアモントがある建物の真正面に、ラッフルズホテルがあります。
ラッフルズといえば、カクテル「シンガポールスリング」発祥の地。
今回、コミュニティメンバーの方にご案内いただいて、オリジナルのシンガポールスリングをいただくため「Long Bar」へ行ってみました。
行列ができていて、入るのにちょっと待たされました。
ピーナッツが置かれていて食べ放題なんですが、殻はそのまま床に捨てるのが流儀なんだとか。
やっぱり大量に落ちてました。
中はこんな感じです。
そしてお目当のシンガポールスリングがやってきました。
周りは日本人だらけ。
日本語があちこちで聞こえてとても残念でしたが、濃い話をすることができました。
シンガポールではカヤジャムというジャムがポピュラーで、なかでもラッフルズのカヤジャムはお土産として最適であること、ハワイに関するあれこれを教えていただきました 🙂
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー
動画 :
OSMO POCKET