赤ちゃんが飛行機の中で泣いてしまったら?泣き止ませる方法
自分は子連れであってもよく飛行機に搭乗します。
(国内線国際線問わず)
飛行機に乗っている際に子供が泣いてしまっても気にしないようにしていますが、それでも自分の子供が泣いてしまったらなるべく早く泣き止ませたいと思っています。
フライト中はずっと寝ていてくれるといいのですが、そんなにうまい具合にいく訳がありません^^;
下手すると1時間くらい泣き続けることだって有り得ます。
そんな時、より早く赤ちゃんを泣き止ませるにはどうしたらいいか、そして、その場に居合わせた周りの人はどうするべきなのか、考えてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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泣くのが仕事だが・・・
自分は子供が泣いてもあまり気にしませんが、子供が産まれる前はうるさいなぁと思うこともありました。
親としては人がたくさんいるところなら尚更、早く泣き止ませたいところです。
でも、赤ちゃんが泣くのには理由があります。
不快、疲れ、空腹、寂しい、つまらない、怒っている、痛い、などなど。
全部「泣く」という行為に集約されます。
親はどうして泣いているのかを理解してあげて、その対処をしなければいけないのですが、それがわかってるならやってるよ!というところでしょう^^;
足の裏が湿っていたらおしっこをしている可能性が高いので、オムツを替えてあげれば泣き止むかもしれません。
赤ちゃんに話しかけたり歌ったり問いかけたりして、赤ちゃんを泣き止ませることだってできるかもしれません。
なかなか泣き止まなくてイライラしてしまうかもしれませんが、とにかく根気強く赤ちゃんが泣く「理由」を突き止めましょう。
座席も、すぐに立てるように通路側を選択しておくと良いでしょう。
赤ちゃんをあやしている親を見かけたら
泣いている赤ちゃんをあやしている親を睨みつけても何も始まりません。
もしそんな状況に巻き込まれたくない場合は、ノイズキャンセリングのヘッドフォンを機内に持ち込んで音を遮断するのも良いでしょう。
ただ、あなたが赤ちゃんを泣き止ませている親と目が合った時、黙って微笑んでくれることほどありがたいことはありません。
これは、どの親でもそう思うに違いないと思っています。
もしあなたが赤ちゃんを泣き止ませることができない親を見かけた時は、(気が進まないかもしれませんが)ぜひ協力してあげてくださいね 🙂
まとめ
2018年10月現在、3歳の子供と9ヶ月の子供がいます。
上の子供は、モニタで見ることのできるキッズプログラムを見せることでなんとかぐずぐずさせずに済ませていますが、問題は下の子供です。
下の息子は7時間くらいのフライトならなんとかなりますが、それを超えるフライトはまだ未体験ゾーンです。
9ヶ月くらいは、動きたくてしょうがないお年頃です。
座って抱っこをするとすぐに泣き出すので立っていなければいけないことが結構あるんですが、離着陸の時に泣き始めるともうどうしようもありません^^;
シートベルト着用サインが出ている間は立つことができないので、もうほぼお手上げです。
なので、離着陸前はできる限りのことをして、せめてその時間だけは快適に過ごしてもらうべく妻と共に奮闘中です。
来るべき長距離フライトに備えて、できる限りのことはしておこうと思います。
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