機内持ち込みのカバンに入れておくべきアイテム7選

自分は常に、旅をするときは持ち物をできるだけ少なくするように心がけています。
　
修行でタッチをすることも多く、別切りで航空券を予約することも多いので、荷物の預け入れは基本的に行いません。
　
機内持ち込みOKの荷物容量のみで、サッと旅をするのが基本。
　
そのため、持ち込むカバンにはモノを厳選して、必要最低限の物を入れるようにしています。
　
その中で、入れておくと良い/入れておくべきアイテムを考えてみました。
　
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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Contents

パスポート
スマートフォンのコンセント
1日分の着替え
ヘッドフォン
替えのマスク
モバイルルーター
折り畳み傘
まとめ

パスポート

旅の必須アイテムの一つ、パスポート。
　
絶対に忘れてはいけないものです。
　
そんな時にお勧めなのが、
　
パスポートを常にカバンに入れておく
　
ということ。
　
運転免許証を持ち歩くのと同じ感覚です。
　
普段使いのカバンを、そのまま旅にも持っていて機内に持ち込む、という方も多いでしょう。
　
パスポートを常に持ち歩けば、家を出た後に「パスポートを忘れた！」とはなりません。
　
そして、いつでも氣軽に国際線フライトに搭乗できます。
　
羽田空港(HND)の国内線ターミナルへ向かうモノレールの途中で、急に目的地を変えて国際線ターミナル駅で降りることだって可能です 😀
　
入国の際に必要な紙を書くために必要なペンもセットで収納できるオーガニックコルクのパスポートケースを開発しました。

スマートフォンのコンセント

今や、多くの航空会社の機材で電源が付いています。
　
そして、機内WiFiも利用できることが多いので、スマートフォンを使ってネットワークに繋ぎ、仕事をしたりネットブラウジングをしたりすることも多いでしょう。
　
そんな時に、電池が切れてしまっては大変。
　
コンセントは、忘れずに入れておきましょう。
　
予備のバッテリーも入れておくと、なお安心ですね 😉

1日分の着替え

目的地まで長時間のフライトの場合、来ている服が24時間以上経過することもあると思います。
　
そんな時に、途中の空港のラウンジでシャワーを浴びて服を着替え、リフレッシュして次のフライトに乗ることができるよう(下着だけでも)1回分の着替えを入れておくと良いでしょう。
　
機内で食事をしていて服にこぼしてしまった場合にも、役に立ちますね。

ヘッドフォン

長距離のビジネスクラス以上ではノイズキャンセリングのヘッドフォンが用意されていることも多いですが、それが壊れていたり、中距離のビジネスクラスだと音漏れがするヘッドフォンだったりすることも結構あります。
　
そんな時に、自前のヘッドフォンを持っていれば安心。
　
個人的には好きだけど音漏れするとちょっと恥ずかしい映画でも、氣兼ねすることなく見ることができます 🙂
　
ちなみに自分は、このヘッドフォンを使っています。

替えのマスク

今や(サージカル)マスクは機内搭乗時に必須のアイテム。
　
航空会社によっては、「マスクは4時間ごとに替えてください」と言われることもあります。
　
搭乗前にマスクをもらえることもありますが、1枚では足りないかもしれません。
　
予備のマスクを持ってカバンに入れておけば、自分のタイミングでマスクを変えることができます。
　
寝ている時にまで、マスクをするのはどうかと思いますが・・・。
　
マスクを複数入れられるよう、抗菌作用のあるオーガニックコルクのマスクホルダを開発しました。

モバイルルーター

色々な国へ行くことが多い場合、その度にSIMカードを変えるのは面倒。
　
なので自分は、世界中で使えるモバイルルーターを常にカバンに入れて持ち歩いています。
　
色々種類がありますが、自分が使っているのはSkyroamというもの。
　
日本でも利用できるので、国内の仕事で外に出る場合にはモバイルルーターとして利用しています。
　
海外でいちいちSIMカードを買って取り替えなくていいので、便利ですよ 😉

折り畳み傘

海外へ行った時、急に雨が降ってきた場合、日本のようにコンビニでビニール傘を買うわけには行きません。
　
そんな時、小さな折り畳み傘をカバンの中に入れておけば急な雨でも大丈夫です。
　
中国・特に上海浦東(PVG)ではセキュリティチェックの際に「カサ、カサ」と言われてカバンから取り出さなければいけませんが、それ以外のところではカバンから取り出す必要もありません^^;