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伊丹空港(ITM)ダイヤモンド・プレミアラウンジのWifiスピードチェック

伊丹空港(ITM)ダイヤモンド・プレミアラウンジのWifiスピードチェック

羽田(HND) – 伊丹(ITM)の往復フライトの帰り、ITMでダイヤモンド・プレミアラウンジを利用してきました。
 
自分はJLの上級会員でも何でもありませんが、ブログの格好のネタになると思い、あることをしてラウンジへ入ってきました。
 
​日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
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なぜファーストクラスラウンジに入ることができたのか?

JAL(JL)のダイヤモンド会員ではなく、今回は1人で旅をしたPARが、なぜITMのダイヤモンド・プレミアラウンジに入ることができたんでしょうか?
 
それは、
 
当日アップグレードができたからです。
 
もともとHND – ITMの往復を予約していたんですが、搭乗したのは日曜日の朝一番の便。
 
ビジネス客もほとんどいなく、人々が活動するには早すぎるHND発6.30のフライトで、ITMへ向かいました。
 
HNDには結構ギリギリに着いたのでそのまま搭乗しましたが、掲示板を見るとファーストクラスが「○」となっていました。
 
これを見たので、もしかしたら帰りのITM – HND便も、ファーストクラスが空いているのではないかと思い、JLのカウンターへ。
 
空いてました!
 
差額のJPY7,000を支払い、ラウンジへ。

ラウンジ概要

ITMのダイヤモンド・プレミアラウンジは、保安検査通過後、左に曲がったところにあります。
 
ファーストクラスに搭乗する場合は、ファーストクラス専用のセキュリティレーンがあるので、そこを利用してエレベーターで上に上がります。

(Lift, じゃないのが気に入りませんが)
 
ラウンジの中は、こんな感じ。

朝は空いてますね。
 
窓は、ありません。
 
さすが、色々と食事があります。
 
おにぎり、パン、味噌汁、スープ、飲み物などが置いてありました。

今回は朝早いフライトだったので、残念ながら11.30以降に出てくるカレーパンは食べることができず。
https://www.jal.co.jp/dom/service/lounge/itm/
 
機内で食事をいただくため、スープだけ食べることにしました。
 
コンセントは、ユニバーサル仕様ではありません。
 
仕事をするための机も、いくつか置いてあります。

ラウンジの中はとても静かで、しゃべっている人はいません。
 
JLのラウンジは、「クワイエット・ラウンジ・サービス」というポリシーのもとラウンジ内でのアナウンスは原則ありません。
 
各自、出発時刻を確認する必要があります。
https://www.jal.co.jp/other/info2007_0717_2.html
 
この辺り、ANA(NH)とは方針が異なりますね。
 
奥の方に更には、広いスペースがあります。

ここでちょっとだけ、くつろぎました。

接続方法

jalというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
 
パスワードは、不要です。
 
選択後表示される画面の、”START”をタップ(クリック)します。

規約やら何やらが書いてあるので、「同意する」を選択して「次へ」をタップ(クリック)します。

メールアドレスを入力します。

最後に、「同意する」をタップ(クリック)して、接続完了です。

※上記作業は、一度接続したことがある場合は不要となります

通信速度計測結果


上り 1.72Mbps
下り 3.37Mbps
 
快適に使えました。
 
数字以上に、スピードが出ていたような気もします。

まとめ

当日アップグレードができると、なかなか嬉しいですよね。
 
ファーストクラスを普通に購入すると、JPY23,000くらい。
 
今回は元々の航空券をウルトラ先得でJPY9,000以下で購入していたので、差額のJPY7,000を支払ったとしてもJPY16,000くらい。
 
普通に航空券を購入するよりも安くファーストクラスに搭乗できました。
 
ビジネス利用の搭乗客が多い路線(HND – ITM, HND – FUKなど)の、日曜日の朝早い便は、ファーストクラスの空きが多いのではないかなと思います。
 
当日アップグレードの狙い目の日ですね。
 
その分、朝早起きをしなければいけませんが^^;
 
実はもう一つ、ファーストクラスに当日アップグレードするメリットがあります。
 
それは、
 
担当のFAさんが異なる、ということ。
 
どういうことかというと、ファーストクラスに搭乗する場合にはファーストクラス専任のFAさんがいるので、もし行きか帰りのフライトでファーストクラスを利用すると、FAさんが異なります。
 
ということは、行きのフライトで飲み物を配ってくれたFAさんに、帰りの便で
 
「あ、おかえりなさいませ」
 
と言われなくて済む、ということです^^;
 
気まずさを感じなくていいということになりますね。
 
 
もちろんこれは、往復のフライトで同じ機材に搭乗する場合のことです。
 
今回搭乗した、JL101とJL106は、機材もFAさんも同じになります。
 
何かの修行をしている人にしかわからない、修行あるあるですね^^;

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