アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

ケニア航空(KQ)がバンコク(BKK)線の運航を再開

ケニア航空(KQ)がバンコク(BKK)線の運航を再開

スカイチームメンバーのケニア航空(KQ)がバンコク(BKK)への旅客定期便を再開しました。
 
KQは未だに搭乗したことがないので、お得に修行ができそうか調べてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

ケニア航空(KQ)について

ケニア航空(KQ)は1977年に設立され、ナイロビのジョモ・ケニヤッタ国際空港(NBO)を拠点としています。
 
KQはアフリカを中心に国際線・国内線で運航しています。
 
主要な目的地には、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、中東などです。
 
KQの機材は、ボーイングとエアバスの機種を含んでおり、長距離便ではボーイング B787が使用されています。

バンコク(BKK)線について

BKK線は週5便で運航されています。
 
2003年に就航し、2020年に運休していました。
 
BKK線の再開により、KQのネットワークは42都市に拡大し、アフリカ内外からの旅行者に、ナイロビ(NBO)経由でタイへの便利な乗り継ぎを提供することになります。
 
NBO – BKK間のフライトは、アフリカと世界、世界とアフリカをナイロビ経由で結ぶ最新のボーイング B787-8型機で運航されます。
 
運賃ですが、エコノミークラス往復でJPY110,000くらい。

ビジネスクラスだとJPY600,000くらいします。
 
当然直行便だと高いので、乗り継ぎのフライトを考えます。
 
例えば、アンタナナリボ(TNR)発にすると、JPY330,000くらいまで価格が下がります。
 
TNRまでは、ムンバイ(BOM)発のKQに往復JPY310,000くらいで搭乗できます。
 
BOMまでは、全日空(NH)の直行便でも良いでしょうし、色々行き方はありますね。

まとめ

残念ながら、KQのBKK線をスカイチーム修行としてお得に利用することはできなそうです。
 
ただ、KQもそうですが、ケニアという国にも行ったことがないので、氣にはなっています。
 
なかなか行く機会がありませんが、自分の好きなフェアモントと、一度宿泊してみたいケンピンスキーがあるようなので、タイミングを見て訪れてみたいと思います。
 
ケニアに限らず、アフリカには何か用事を作っていきたいです。
 
南アフリカやモロッコ再訪、後は特に西アフリカのフランス語圏の国々は訪れてみたいですね。
 
観光ではなく、街の様子をこの目で確かめてみたいです。

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