ダブリンでオフ会を行い、帰りにエアリンガス(EI)を利用しました。
　
その際、
　
エアリンガスラウンジ

へ行ってきたので、中の様子とレビューです。
　
前から氣になっていたラウンジへ、ようやく入ることができました。
　
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

ラウンジ概要

エアリンガスラウンジはDUBのターミナル2、搭乗ゲート336-337近くにあります。

エレベーターで下の階に降ります。

営業時間 :
9.00 – 21.00

中は、こんな感じ。

EIの模型も飾ってあります。


昼間は人がいっぱいでした。

作業ができる机もあります。


窓は開放的で、EIや他の飛行機が駐機しているのが見えます。

2階もあります。

食べ物と飲み物のコーナー。

アイルランドということで、ギネスをいただきました。

WiFi接続方法

AerLingus_GuestというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

ラウンジ内に書いてあるパスワードを入力して、接続完了です。

通信速度計測結果

上り 11.58Mbps
下り 9.19Mbps

問題なく利用できました。

まとめ

全体的には、そんなに広いラウンジではありません。
　
ようやく入ることができたDUBのラウンジですが、なんだかちょっと拍子抜けでした。
　
このラウンジはブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のロンドンヒースロー(LHR)へ行く時に、BA上級会員が利用できます。
　
LHR以外のBA便では、入ることができません。
　
EIの路線でラウンジを利用するには、ビジネスクラスを予約するかエコノミークラスの
　
ADVANTAGE
　
の運賃で予約をする必要があります。
　
　
ADVANTAGEで予約をすると、運賃によっては20TP獲得できます。
　
自分もこのラウンジを利用した際、ADVANTAGEの運賃で予約をしましたが、獲得できたティアポイントはたったの5TP。
　
なかなか厳しいです。
　
イギリスに住んでいるからと言って、BA修行が楽かといえばそうでもなさそう。
　
特にコスト面では、アジアに住んでいる人の方がコストを抑えてBA上級会員になることができそうです。
　
DUBのラウンジに入るためにBA上級会員になったわけではなく、コンコルドルームへ入るためにBA最上級会員を維持しているわけですから、1年の間にできるだけ多く、LHRターミナル5を訪れたいと思います。