Lounge Review : ジュネーブ空港(GVA) ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ラウンジ

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)に搭乗するため、ジュネーブ空港(GVA)のパスポートコントロール前にある
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ラウンジ
へ行ってみました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
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ラウンジ概要
GVAのBAラウンジは、GVAのシェンゲン協定加盟国内エリア、エールフランス航空(AF)やスイスインターナショナルエアラインズ(LX)のラウンジの並びにあります。
営業時間 :
6.00 – 21.30
ラウンジの中は、こんな感じです。
結構混んでました。
ちょっとした作業の机は、空いていました。
電源は
コールドミールとホットミールが置いてありました。
アルコールのコーナー。
スパークリングワイン(プロセッコ)がありました。
今回はプロセッコはいただかず、スイスのクラフトビールをいただいてみました。
WiFi接続方法
BritishAirwaysLoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
通信速度計測結果
上り 14.60Mbps
下り 2.41Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
BAはシェンゲン協定加盟国外なので、GVAから出るときは出国審査が必要となります。
そのため、BAを利用してイギリスへ行く場合はラウンジを出るのは早めにしておいた方が良いでしょう。
より長くラウンジにいられるのは
・フィンエアー(AY)
・イベリア航空(IB)
のフライトを利用する時、となりますね。
ちょっと面倒です。
出国審査完了後も、アスパイアラウンジやマルハバラウンジがありますが、プライオリティ・パスでも入ることのできるラウンジのためそんなに特別感はありません。
マルハバラウンジは、以前エティハド航空(EY)ファーストクラスを利用した際に訪れました。
BAのGVA線は1日に複数便あるので、ラウンジは常に混んでいるようなイメージです。
搭乗時、微妙に異なる中東三兄弟が並んでいました。
中東三兄弟の長男と言われるエティハド航空(EY)も、どこかのアライアンスに加盟してくれるとだいぶいいのになぁと思いつつ、ロンドン行きのフライトに搭乗しました。
今回使用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone