Lounge Review : 関西空港(KIX) ターミナル1 大韓航空(KE) KALラウンジ

日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
シンガポールでオフ会を開催するため、まず関西空港(KIX)からソウルへ向かいました。
その際に利用した大韓航空(KE)のラウンジのWiFiスピードチェックです。
ラウンジ概要
KIXのKEラウンジは、ターミナル1 連絡シャトルを降りて、エスカレーターすぐにあります。
以前は、KEラウンジは制限エリア外にあり、プライオリティ・パスで利用できましたが2023年11月現在はもう利用できません。
こんな張り紙があります。
昔、タイ国際航空(TG)がラウンジを構えていたところの居抜きですね。
営業時間 :
7.30 – 23.00
入り口には、KEのボーイング B747機材の模型が置いてあります。
ラウンジの中はこんな感じ。
ビジネス向けの机に、コンセントが付いています。
ラウンジはそんなに大きくありませんが、窓から飛行機を眺めることができます。
飲み物と食べ物のコーナー。
ビールの銘柄は、キリン一つでした。
グラスにはKEのロゴが入っていました。
スパークリングワイン/シャンパンはありませんでした。
食べ物は、おにぎりにパン、カップラーメンと、炭水化物だらけでした。
辛ラーメンは、見当たりませんでした。
奥の方には予約席もあったので、KEの上級会員向けかとも思いましたが、普通に人が出入りしていました。
WiFi接続方法
KAL LoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
受付にある紙に書いてあるパスワードを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 10.74Mbps
下り 12.26Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
制限エリア内に入ったラウンジですが、あまり大きくなく食事・飲み物もなんとなく微妙。
出発前は結構人が混んでいたので、座るところを探すのがちょっと大変でした。
韓国のラウンジもそうですが、KEのラウンジは全体的に、デザインや品揃えが微妙。
これはアシアナ航空(OZ)のラウンジにも言えるのですが、色使いが個人的に好みではありません。
KEが水色で、OZが茶色。
両社が提携したときにはさすがに新しいロゴが発表されると思いますが、目を引くようなオシャレなデザインになることを期待したいですね。
もう少し、ワクワクするようなデザインで搭乗客を迎えてもらいたいです。
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