Lounge Review : マンチェスター空港(MAN) ターミナル3 Escapeラウンジ

妻の実家からブルゴーニュオフ会会場へ向かうため、マンチェスター空港(MAN)からブリティッシュ・エアウェイズ(BA)を利用しました。
以前はMANにもBAのラウンジがあったのですが、もう閉鎖されてしまいました。
マンチェスター空港(MAN)のブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ラウンジが閉鎖
2024年8月現在のBAの招待ラウンジは、プライオリティ・パスでも入ることのできるEscapeラウンジです。
中に入ってみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
ラウンジ概要
MANのEscapeラウンジは、ターミナル3のセキュリティチェックを行い、少し歩いた先にあります。
中の様子は、こんな感じ。
開放的な窓で、飛行機を見ることができます。
食べ物や飲み物が、色々置いてあります。
クロワッサンが置いてありました。
ラウンジのクロワッサンの割にはしっとりしていたかな、と思います。
ですがやっぱりサクサクはせず。
しなしなでした。
これはしょうがないですね。
2 out of 5
お酒も色々ありました。
プロセッコをいただきました。
WiFi接続方法
Escape Lounge WiFiというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
場所によってはWi-Fiを拾えないところもあるので、注意が必要です。
ラウンジ内に書かれているパスワードを入力して接続完了です。
通信速度計測結果
上り 4.80Mbps
下り 0.09Mbps
切れることなく、快適に利用できました。
まとめ
このラウンジは、時間帯によっては座れないくらい混んでいます。
プライオリティパスで利用可能だからでしょうかね。
ライアンエアー(FR)のフライトが集中して出発する時間帯は混んでいるかもしれません。
なぜBAのラウンジがなくなってしまったのか、悔やまれます。
BAのターミナルは3ですが、電車の駅からターミナル3までは結構歩かされます。
エレベーターを利用して、一旦外に出てだいぶ歩いてまたエレベーター、という感じなので、荷物が多いとなかなか大変です。
またプライオリティレーンが1列しかなく、エメラルドメンバー専用のレーンもなし。
セキュリティレーンのファストトラックも全く機能しておらず、ちょっと運用的にまずいのではないかなぁと思いました。
搭乗口もなんだか狭かったのですが、BAのゴールドゲストリストはグループ0というティアになっていて、手伝いが必要な方々と一緒のタイミングで搭乗することができます。
だいぶ、グループ0の運用も本格的になって、ゴールドゲストリスト保持者としては嬉しい限りです。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone