Lounge Review : メルボルン空港(MEL) ニュージーランド航空(NZ)ラウンジ
オーストラリアからニュージーランドへ行く際、ニュージーランド航空(NZ)を利用しました。
搭乗前にNZのラウンジを利用しましたが、ラウンジのレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。
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ラウンジ概要
メルボルン空港(MEL)のニュージーランド航空(NZ)ラウンジは、ターミナル2でチェックインを終え搭乗ゲート10 – 20の方面にあります。
営業時間 :
4.45 – 22.35
エスカレーターを降りた地下階にあります。
中は、こんな感じです。
訪れたのは朝食の時間でした。
朝からアルコールをいただくことができます。
さすがニュージーランドの航空会社ラウンジということで、ニュージーランドワインが数多く置いてありました。
こちらはコーヒーを作ってくれるバリスタのいるコーヒーカウンター。
地上階と同じくらいの位置にあるので、こんな景色も見ることができます。
スクランブルエッグ
NZラウンジにも、スクランブルエッグがありました。
(写真の出来は無視してください)
業務用のような感じではありましたが、そこまで変な味ではなく、中にネギが入っていました。
3 out of 5
クロワッサン
NZラウンジのクロワッサンは、こんな感じです。
典型的なラウンジのクロワッサンでした。
表面がほんのり甘く、中は詰まっていましたがサクサクは全くせず。
パサパサしすぎていないだけ、まだマシか、という感じのクロワッサンです。
2 out of 5
WiFi接続方法
AirNZ_LoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
ラウンジに表示されているパスワードを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 25.68Mbps
下り 31.50Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
今回は乗り継ぎで入国せずに制限エリア内にとどまり、別切りだっため、事前に搭乗券を取得しておらず、同じエリアにあるシンガポール航空(SQ)のラウンジには入ることができず。
搭乗券をNZのラウンジで発券してもらおうと思いましたが、入国しないためETAを取得しておらず、それもできず。
やむを得ず、出発の搭乗ゲートで発券してもらいました。
MELのSQラウンジは、また日を改めて訪れたいと思います。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
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