Lounge Review : 北京大興空港(PKX) 中国東方航空(MU) V5ラウンジ

北京大興空港(PVG)を利用して中国東方航空(MU)のフライトに搭乗したのですが、招待ラウンジである
V5ラウンジ
へ行ってきました。
中の様子を紹介します。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
ラウンジ概要
V5ラウンジは、4階の保安検査を通過した後、左側にラウンジがあります。
営業時間 :
5.00AM – MUの最終便まで
入り口にはMUの模型がいくつか飾ってあります。
中はこんな感じです。
ピアノも置いてあります。
吹き抜けになって解放感がありますが、天井は意外と近い感じ。
この暖簾の奥には、
ちょっとしたスペースがあります。
食べ物と飲み物のコーナー。
スパークリングワイン/シャンパンはありませんでした。
ヌードルバーがあります。
色々種類があったので、今回は米粉のヌードルを中国語しか話さない男性の方に作ってもらいました。
バーがあります。
カウンターで作ってもらえるメニューはこんな感じです。
左下の紫の飲み物を作ってもらいました。
子どものおくすり(葡萄)の味がしました。
WiFi接続方法
WiFiも利用できますが、中国のネットワークでは利用できないサイトもあるので利用しませんでした。
普通に利用できました。
まとめ
このラウンジはプライオリティ・パスでも入ることができます。
中国キャリアのラウンジは、プライオリティ・パスで入れるラウンジが多いですね。
PKXにはもう一つ、中国南方航空(CZ)のラウンジもありますが、こちらも吹き抜け。
プライオリティ・パスで利用できます。
次PKXを利用するときは、敢えてCZラウンジを利用してみようと思います。
PKXは初めて利用しましたが、新しい空港だけあって綺麗です。
中国東方航空(MU)同士の乗り継ぎであれば、入国手続きは不要。
他の空港同様、セキュリティチェックのみで搭乗ゲートのある制限エリアへ入ることができます。
これくらい乗り継ぎがスムーズで、綺麗なラウンジがあるのであれば、スカイチーム修行としてMUを利用するのは全然アリだと思います。
ただ、紙の搭乗券が必要になりますので、どうぞご注意を。
チェックイン時の空港で、乗り継ぎ後のフライトの搭乗券ももらう必要があります。
また、別冊の場合は更に注意が必要ですね。
PKX発の近中距離フライト(4時間くらいのフライト)は、機材が小さいもので運航されることがあるので、注意(覚悟)が必要です。
その辺り、詳しく動画で解説していますのでどうぞご覧ください。