Lounge Review : パナマシティ空港(PTY)ターミナル2 コパ航空(CM)ラウンジ 「Copa Club」

パナマシティ(PTY)からシントマールテン(SXM)へ行く際、コパ航空(CM)のフラグシップラウンジ
Copa Club
を利用してみました。
ラウンジレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要
Copa Clubは、保安検査を過ぎて左側、エスカレーターで上の階に上がります。
営業時間 :
5.30 – 21.00



中は、こんな感じ。


なかなか広いです。


バーもありますが、まだ人はいませんでした。






キッズスペースもあります。

朝早くに訪れましたが、朝食はこんな感じです。



コーヒーは、ネスカフェです。




コンセントは日本仕様と同じものです。

こちらは、ビジネス向けのスペース。




シネマスペースもあります。


シャワーもあります。

仮眠スペースも。

ベッドはフラットではありません。

WiFi接続方法
Copa ClubというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

ラウンジ内に書いてあるパスワードを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果

上り 43.80Mbps
下り 17.76Mbps
とりあえず、問題なく利用できました。
まとめ

早朝でしたが、結構人が利用していました。
営業開始は5.30で、ラウンジに5.30前に着きましたが結構な人が並んでいました。
スターアライアンスメンバーだけでなく、プライオリティ・パスでも利用できるのと、他のいくつかの航空会社招待ラウンジになっているためでしょう。


プライオリティ・パスを利用して入ることのできるラウンジの中では、コストパフォーマンスが良い方だと思います。
朝食がちょっと貧相だった感じなので、今後もう少し充実したものを期待します。
いわゆる、アメリカンブレックファストです。
お昼とか夜になったら、もうちょっと食事が充実するのかもしれません。
ラウンジは最近ターミナル2がオープンしたのと同時に開設され、広いスペースなので、人が多すぎて座る場所もない、ということにはならなそうです。
日本在住の場合、PTYを訪れる機会がなかなかないかもしれませんが、新しくできたばかりなのでまだ綺麗ですのでぜひ利用してみてください。
パナマという国も初めて訪れましたがとりあえず英語は通じて、(ラウンジ含め)人は親切だったので今のところ好印象。
さすが、「中米のシンガポール」と言われるほどの国です。



