Lounge Review : シドニー空港(SYD) ニュージーランド航空(NZ)ラウンジ
ニュージーランド・オーストラリアから帰国する際、中国国際航空(CA)を利用しました。
搭乗前に招待ラウンジとなっているニュージーランド航空(NZ)のラウンジを利用しましたが、ラウンジのレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。
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ラウンジ概要
シドニー空港(SYD)のニュージーランド航空(NZ)ラウンジは、ターミナル1でチェックインを終え搭乗ゲート59の方面にあります。
営業時間 :
5.00 – 22.00
エスカレーターを上がって、シンガポール航空(SQ)の隣にラウンジがあります。
中は、こんな感じです。
訪れたのは夕方の時間でした。
バーカウンターもあります。
結構横に長いラウンジです。
キッズコーナーもあります。
食べ物のコーナーはこちらです。
さすがニュージーランドの航空会社ラウンジということで、ニュージーランドワインが数多く置いてありました。
メルボルン(MEL)にもクイーンズタウン(ZQN)にも置いてあったニュージーランドのスパークリングワイン。
WiFi接続方法
AirNZ_LoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
ラウンジに表示されているパスワードを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 22.84Mbps
下り 33.71Mbps
動画の視聴も申し分なく、問題なく利用できました。
まとめ
NZのラウンジは、デザインから中の食べ物・飲み物まで、全世界共通のようです。
デザイン・ものを統一してコストを抑えようという狙いだとは思いますが、全日空(NH)国内線のラウンジと同じく「どこも同じ」で、無機質さを感じます。
どのラウンジも比較的ゆったりしていて、デザインは好きなのですが、どこでも同じだと飽きの来るデザインかなぁという印象。
2024年2月現在、NZが自社のラウンジを展開しているのはオーストラリア、ニュージーランド、フィジーとクック諸島のみなので、違いを出すのが難しいのかもしれません。
ラウンジで仕事をしていたら、コミュニティメンバーの方にお会いするという奇跡もありました。
日本にあまりいらっしゃらない方で、フライトは違う方面でしたが、また世界のどこかでお会いできればいいなぁと思います 🙂
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
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