Lounge Review : 厦門高崎空港(XMN) 厦門航空(MF) ファーストクラスラウンジ 6 (Sakura Lounge)
ヨーロッパへ行く際、厦門航空(MF)を利用して、厦門(XMN)のラウンジを利用しました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。
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ラウンジ概要
XMNのMFラウンジは、空港の端の方にあります。
ちなみに、一番端にはラウンジ7というラウンジがありますが、ここはMF以外の航空会社とプライオリティ・パスで利用できるラウンジです。
6ラウンジは、エスカレーターを降りて行きます。
暗くて不安になりますががそのまま移動します。
営業時間 :
AM5.25 – 最終フライトまで
中は、こんな感じです。
そんなに広くはないです。
食べ物のコーナーはこちらです。
基本的に、濃くて辛い味付けです。
アルコールのコーナーもありますが、ワインは1種類です。
ヌードルバーもあり、スマートフォンを弄っている方が作ってくれます。
作ってもらった麺は、こんな感じ。
まとめ
初めてXMNおよびMFのラウンジを利用しました。
ラウンジの印象としては、ちょっとこじんまりとしていて派手さはありません。
必要最低限のものが揃ってはいると思いますが、ちょっと面白みには欠ける、という印象。
中国の乗り継ぎは、次のフライトの紙の搭乗券があればスムーズにできます。
ただ、乗継のセキュリティチェック受付の人が2名なので乗継客が多い時は行列ができるかもしれません。
そして相変わらず、傘とバッテリーはカバンの中から出すことになります。
XMNは、中国の福建省厦門市に位置する国際空港です。
三つのターミナルがあり、国内線、国際線、および地域線の便が運航されています。
XMNは北京(PEK)上海(PVG)同様、中国南東部で重要なハブ空港であり、中国国内外の多くの都市との間を結んでいます。
MFは北京大興(PKX)も利用しているので、ネットワークは広め。
主な就航地としては以下の通りです。
北京(PKX)
上海(PVG)
広州(CAN)
深圳(SZX)
成都(CTU)
重慶(CTG)
西安(XIY)
長沙(CSX)
南京(NKG)
杭州(HGH)
中国国内を乗り継いでの移動を厭わなければ、スカイチーム修行的には同じ価格でより多くのマイレージ・ポイントが獲得できます。
中国の乗り継ぎにはだいぶ慣れてきたので、今後は少しずつ中国国内乗り継ぎも取り入れてみようかと思います。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
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