スイスインターナショナルエアラインズ(LX)の機材・エアバス A340が改善、日本路線も対象!

スイスインターナショナルエアラインズ(LX)はエアバスの結構古い機材であるA340-300を今でも運航している数少ない航空会社ですが、この機材の内装が2019年夏を目処に新しくなります。
そして、新しくなる機材は日本にも就航しているので少し紹介したいと思います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
新しいA340機材について
LXの長距離線で使用されている機材のメインはボーイング B777-300ERですが、2019年3月現在、LXが保有しているA340機材は合計5機です。
そしてこれらの5機のファーストクラス・ビジネスクラスの内装がアップグレードされます。
このうち、機材登録番号 : HB-JMHについては既に、内装がアップグレードされています。
アップグレードされたファーストクラスのイメージは、こんな感じ(LXより引用)。
そしてこちらが、ビジネスクラス。
いわゆる「Throne Seat(王様シート)」です。
新しいA340が運航する路線
そしてアップグレードされた機材が運航する路線は、
・ヨハネスブルク(JNB)
・テルアビブ(TLV)
・ボストン(BOS)
・上海浦東(PVG)
に加えて、
・成田(NRT)
も入っています。
まとめ
LXのNRT線は以前に、ニース(NCE)へ行った時に利用したことがあります。
この時はエコノミークラスに搭乗しました。
A340-300は燃費効率があまり良くないため各航空会社はどんどん退役をさせていて、LXもそのうち廃止することになると思います。
(機材の「年齢」は15年程度で、そんなに古すぎないとは思いますが)
なので、B777に交換となってしまう前に是非とも新しいA340の王様シートを体験してみたいです!
搭乗は、あのマイレージプログラムを利用しましょうかね 🙂
どのマイレージプログラムを利用するかは、有料メールマガジンの中でお伝えしています。
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