Hotel Review : メルキュール京都ステーション(Mercure Kyoto Station) プリビレッジルーム
仕事で大阪へ行きました。
その際、アコーホテルズ修行を兼ねて
メルキュール京都ステーション
に宿泊してきました。
2020年9月にできたばかりのホテルのレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要
メルキュール京都ステーションは、JR京都駅から歩いて10分のところにあるアコーホテルズ系列のホテルです。
京都駅から西側へ歩いていきます。
堀川通りに面しているのですが、堀川通り側の入り口はこんな感じ。
メルキュールの文字が全くないので、一瞬焦ります。
中に入ってみると、小さくメルキュールの文字があるのでとりあえず進んでみます。
入ってすぐにレストランがあります。ホテルの受付はレストランを通って行くこともできますが、ホテルのエントランスは、実は裏側の道に面していました。
ホテルに入った時の香りですが、まだ新しい建物の匂いがしました。
ロビーは、こんな感じ。
地下には誰でも入ることのできるラウンジがあります。
貴族の遊び、がテーマのデザインだそうで。
コンセントも完備してあるので、ここで仕事もできそうです。
レストランでウェルカムドリンクをいただけます。
メニューはこちら。
とりあえず、スパークリングワインをいただいてみました。
いただいたスパークリングワインの参考価格は、こんな感じ。
部屋ですがプラチナメンバーということで、ソファ付きのプリヴィレッジルームにアップグレードしてもらいました。
部屋
部屋は、こんな感じです。
入った時には部屋は暗く、空調が入っていなかったので暑かったです。
ブラインドは閉まっていました。
コンセントが多めに設置されていました。
ブラインドを開けてみました。
バスルームにはちゃんとバスタブがありました。
レストラン
朝食をレストランでいただきました。
9時頃に行きましたが、人がほとんどいませんでした。
和洋いずれかのセットメニューを選びます。
和食をいただいてみました。
コーヒーは残念ながらエスプレッソマシーンで1杯ずつ淹れるタイプのものでした。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
メルキュール京都ステーションのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
濃厚なバターの香り。
バターたっぷりで、美味しくいただきました。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
メルキュール京都ステーションには残念ながらミューズリーはありませんでした。
スタッフの方は、存在すら知らなかったようです。
WiFi接続方法
MERCUREというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
部屋番号を入力します。
以下の画面が表示されれば、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 43.14Mbps
下り 21.91Mbps
とても高速でした。
まとめ
恐らくこのホテルで一番広いであろう部屋にしていただいたんだと思います。
外国人スタッフも多く、オープンしたての時は結構不手際が多かったそうですが自分が宿泊した時はあまり嫌な思いはしませんでした。
アコーホテルズの場合は、StayNaviを利用してクーポンコードを発行してチェックインの際に伝えるのが基本ですが、代理申請もOKとのこと。
ただ、少し時間がかかります。
GO TOトラベルキャンペーン利用に必要なSTAYNAVIの使い方
地域クーポンももらいましたが、始まったばかりなのでまだ使えないところもあるようです。
ITM-SDJ
地域共通クーポン、もらいました。
ただ、場所によってはまだ申請中で使えない店舗もあるのでお店の人に聞くと良いでしょう。
ITMの中でも、使えるところと使えないところがあります。 pic.twitter.com/BOPHYiX4nN— Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) October 2, 2020
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