[移転後]Lounge Review : 成田空港(NRT) キャセイパシフィック航空(CX)ラウンジ
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成田空港(NRT)から、マレーシア航空(MH)に搭乗しました。
その際、キャセイパシフィック航空(CX)のラウンジ利用してきました。
CXのラウンジは以前、エミレーツ航空(EK)の隣にありましたが2023年に場所が変わり、前はアメリカン航空(AA)のラウンジだった場所にそのまま移っています。
中のレビューを行います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
ラウンジ概要
CXラウンジはNRTのターミナル2 ゲート71付近にあります。
となりに、チャイナアライン(CI)のラウンジがあります。
営業時間 :
7:15 – 21:30
入り口は、こんな感じです。
中は、こんな感じ。
コンセントは少なめです。
食べ物と飲み物のコーナー。
シャンパンをいただくことができます。
参考価格は、このくらいです。
残念ながら、CX名物の坦々麺はありません。
Wi-Fi接続方法
Cathay Pacific LoungeというSSIDがあるので、それを選択します。
ラウンジ内に書いてあるパスワードを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 9.84Mbps
下り 3.06Mbps
問題なく利用することができました。
まとめ
もともとAAのラウンジだったので、デザインはほぼAAのまま。
EKの隣にあった頃よりは広くなったのでその点は良いですが、なんか物足りない感じ。
さらには残念なことに、NRTにはヌードルバーはありません。
HKGのthe Pierのようなデザインではなく、食事も決して多いとはいえません。
最近のCXラウンジのデザインではないので、ちょっと異質かとも思いますが、広さは十分にあります。
そして、ワンワールドサファイアレベルのラウンジでもシャンパンが提供されているのは、評価したいと思います。
日本国内で名物の担々麺を食べたい場合には、羽田空港(HND)発のフライトに乗らなければいけません。
羽田空港(HND) キャセイパシフィック航空(CX)ラウンジのWifiスピードチェック
NRTのワンワールドメンバーラウンジといえば日本航空(JL)のラウンジがすぐに思い浮かぶと思いますが、HNDに関してはJLよりもCXのラウンジの方が好きです。
そしてNRTに関しても、建物自体が古いので内装に力を入れて綺麗にしなければ行けないところですが、今は各航空会社がNRT -> HNDにシフトしている現状を考えると、必要以上のラウンジリニューアルはなかなか考えにくい状態です。
NRTにヌードルバーができることは、ほぼないと思っていた方が良いでしょう。
世界中のCXラウンジの坦々麺を食べ回る旅に出たいです。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone