アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

家族連れ(子連れ)で訪れることのできるモナコの観光スポット

家族連れ(子連れ)で訪れることのできるモナコの観光スポット

2019年の大型連休はオランダとモナコへ行ってきたのですが、モナコは大人の街と思われがちです。
 
それでも、実際モナコに住んでいる家族だっているわけだし、子供向けの施設がない訳ではありません。
 
そこで、今回自分たちが訪れた観光スポットを中心に家族連れ、子供連れでも訪れることのできる場所をいくつか紹介したいと思います。
 
さらに、今回家族で移動したのは日曜日だったので、日曜日でも空いている観光スポットのまとめとなります。
(日曜日は閉まっているところが多いです)
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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モナコまでの行き方、宿泊先

今回モナコまではブリティッシュ・エアウェイズ(BA)を利用してニース(NCE)まで来て、バスで移動しました。

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BAライフタイム・ゴールドメンバーシップへの道#71(ロッテルダム(RTM) – X/ロンドンシティ(LCY) – ニース(NCE))

BAライフタイム・ゴールドメンバーシップへの道#71(ロッテルダム(RTM) – X/ロンドンシティ(LCY) – ニース(NCE))

宿泊先は、マリオット系列のホテルです。

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Hotel Review : ル・メルディアン ビーチプラザ(Le Méridien Beach Plaza)

Hotel Review : ル・メルディアン ビーチプラザ(Le Méridien Beach Plaza)

プライベートビーチがあるので、子連れに最適です。

コンダミーヌ市場(Le Marché de la Condamine)

モナコ国民の青空市場・コンダミーヌ市場(Le Marché de la Condamine)です。
 
バス停は、Place d’Armes。
 
朝早くから、15.00ころまで空いています。



お昼には、中の食堂で美味しいパスタを食べることができます。
 
今回は、こちらのお店へ行ってみました。


こちらが、美味しいパスタ。

ヴィーガン向けのメニューも、1つありました。

市場の様子を動画に収めました。

モナコ大公宮殿

モナコ公国の大公の宮殿は、崖の上にあります。

頂上まで登るのが、一苦労。

途中でサーキットを見ることができます。

モナコグランプリ開催の案内がありました。

そして、宮殿はこちら。


お昼頃には、衛兵の交代シーンが見られるそうです。
 
モナコ港を見下ろした写真。

宮殿からモナコ港のあたりを歩いてみました。

モナコ海洋博物館(Le Musée océanographique de Monaco)

宮殿から歩いて、モナコ海洋博物館という水族館へ行くことができます。


途中でも崖の上を通るので、綺麗な海と港を見ることができます。




なお、歩いている途中にトイレはありますが、オムツを変えるためのスペースがありません。
 
子供にはなんとか、水族館まで我慢してもらいましょう^^;
 
こちらが、入り口。


入場券は、アメックスで支払うことができます。
中には、クラゲが泳いでいたり、地中海に生息している魚を展示するなど、様々な種類の魚がいます。


子供は大喜びでした 🙂
 
なお、水族館から街中を一周するこんなバスが走っています。

日本語での案内もあるので、説明を受けながら子供と一緒にバスでモナコ市内を見てみてはいかがでしょうか。



 
水族館に戻ってきて、帰り道を降りている途中にチョコレート屋さんがあります。

ベタなモナコのお土産ではなく、人とは違うお土産を求める方はここですね 😉

ラルヴォットビーチ(La plage du Larvotto)

モナコ市民の憩いの場・モナコ・ラルヴォットビーチです。
 
5月上旬だとちょっと寒いかもですが、海水浴をすることも可能です。

まとめ

結論から言うと、モナコは小さい子供を連れても十分楽しめる場所です。
 
1日で十分かな、という気はしますが、他にも日本庭園(Le jardin japonais)もあったりするので異国で「日本」を感じることもできます。
 
なお、バスのチケットは1日フリーパスを買っておくと便利です。
 
1回ごとに支払う場合は€2で、1日フリーパスは€11です。
 
日曜日ではなく平日に訪れたらもっと空いているところ(動物園とか)があるので、できるだけ平日に訪れるようにしましょう^^;

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