アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Hotel Review : ラッフルズシンガポール コートヤードスイート(Raffles Singapore Courtyard Suite 2 Double Rooms)

Hotel Review : ラッフルズシンガポール コートヤードスイート(Raffles Singapore Courtyard Suite 2 Double Rooms)

シンガポールオフ会を行う際、以前から宿泊したかった
 
ラッフルズシンガポール
 
に宿泊してきました。
 
ホテルのレビューです。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]

ホテル概要

ラッフルズシンガポールは、シンガポールベイエリアにあるアコー系列のホテルです。
 
シンガポール空港(SIN)からは、車で20分くらい。
 
MRTだと、City Hall駅が最寄りです。
 
外観はこんな感じ。

ロビーは、こんな感じ。



ロビーの2階部分はこんな感じです。


ここから先は、宿泊客専用のエリアです。

中庭です。

レイトチェックアウトも利用可能でしたが、今回は利用せず。
 
ラッフルズシンガポールにはラウンジがありません。
 
ラッフルズシンガポールは、全室スイートルームという建て付けです。
 
今回は、何種類かあるスイートルームのうち、コートヤードスイートを案内してもらいました。

部屋


部屋はこんな感じです。

部屋の前に、談笑スペースがあります。

入ってすぐ、リビングスペースがあります。


これが、部屋のキーです。

シンガポールスリングの紅茶、がおいてありました。



ティーセットはこんな感じ。


ソフトドリンクは無料だそうです。


ベッドスペースです。






スリッパはしっかりとしたものでした。


バススペースです。


夜、部屋に戻るとターンダウンサービスが行われていました。

ジム

チェックインまでの間、シャワーを使わせてもらうためにジムの中に入りました。

ジムの中は、こんな感じです。


奥には、プールとバーがあります。


シャワーの中の写真を撮りましたが、ちょっとブレてしまいました。

バトラーサービス

ラッフルズシンガポールでは、
 
全室バトラーサービス付き
 
という特徴があります。
 
バトラーとは執事のことで、宿泊客のために色々なことをしてくれるスタッフです。
 
どんなことをしてくれるんですか、と聞いたところ、
 
・コーヒーを淹れる
・荷物のパッキング
・お風呂を決まった時間に入れる
 
などをしてくれるそうです。
 
まず、ウェルカムドリンクのシンガポールスリングを持ってきてもらいました。

一つ、妻に頼まれていた子どものお菓子を買ってきてください、というお願いもしましたが、ちゃんと買ってきてくれました。

ロングバー

ラッフルズシンガポールといえば、有名なのがロングバー。


今回のオフ会は、
 
シンガポールスリング発祥の地であるラッフルズのロングバーでシンガポールスリングを飲む
 
をテーマにしたオフ会でした。
 
ロングバーの前に、シンガポール料理のお店でお食事。


ロングバーのシンガポールスリングと飲み比べのため、注文してみました。



そして、ロングバーへ。

ロングバーはいつも混んでいて行列が絶えないお店ですが、ダイヤモンドパワーで予約を行い、16名の座席を予め確保することができました。

袋の中にはピーナッツが入っています。

ピーナッツの殻は、床に投げ捨てるスタイル。

シンガポールスリングは、年々値上がりしているようです。


このシェーカーは、自分で回すことができます。

お待ちかねのシンガポールスリングがやってきました。


みんなで乾杯。

みんなでマニアックな話をたくさんしました。

ラッフルズブティック


ブティックでは、ラッフルズホテルに置いてあるものなど、色々なお土産を購入することができます。

宿泊客でなくても購入可能です。

宿泊している場合、部屋付も可能です。

レストラン

朝、レストランも利用しました。

ロビー階にあります。



作ってもらえる料理のメニューです。


ビュッフェ形式の料理も、充実しています。


豆乳もあります。

シグネチャーオムレツというメニューを注文しましたが、これがとても秀逸でした。

そして、ヌードルもいただきました。

フレンチトーストも美味しゅうございました。

2日目は、外に出ていただいてみました。




コーヒーは、何も言わないと一杯ずつマシーンで豆を挽いたコーヒーを出されますが、


頼めばフレンチプレスコーヒーも出てきます。

スクランブルエッグ

ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
 
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
 
ラッフルズシンガポールのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)

チーズたっぷり。
 
ほんのり香辛料の味。
 
しっかりとした味で、非常に美味しかったです。
 
 
5 out of 5

ミューズリー

ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
 
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
 
ラッフルズシンガポールのミューズリーは、こんな感じ。

ミューズリー
オーツ
アーモンド
りんご
レーズン
ベリー
ミルク
 
が入っていました。
 
酸っぱくなく、とても美味しかったです。
 
 
4 out of 5

クロワッサン

マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。

ラッフルズシンガポールのクロワッサンはこんな感じです。

サクサク、少しパリパリ。
 
しっとり肉厚でした。
 
さすがラッフルズですね。
 
バターの香りはしましたが、食べた後に口の中への広がりが少し少ないかと思いましたが、とても美味しかったです。
 
 
4 out of 5

Wi-Fi speed

接続方法

RafflesというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

続けて表示される画面で、部屋番号と名字を入力してクリックします。


通信速度計測結果


Uploading : 13.95Mbps
Downloading : 3.65Mbps
 
問題なく利用できました。

まとめ


ようやく、シンガポールを代表するホテルに宿泊することができました。
 
今回は、早朝にシンガポールに着いたので朝7.00頃にホテルに着きました。
 
流石に朝早すぎてチェックインはできませんでしたが、ジムでシャワーを浴びて朝食を食べていてください、という提案をしてくれました。
 
この辺り、無下に突き返さないのはさすがです。
 
朝食を食べ終わったら9時くらいで、その頃には部屋を用意してくれました。
 
バトラーサービスも初めて利用してみましたが、これはとても便利。
 
積極的に利用するべきだと思います。
 
そして、受付の人に何か聞くと必ず「Mr ANZAI」と付けて受け答えをしてくれました。
 
ちゃんと人の名前を覚えるのも、さすがですね。
 
確かに宿泊費はちょっと高めですが、一流に触れることができた滞在となりました。
 
また折をみて、別の部屋に宿泊しにきたいと思います。
 
滞在中の様子を動画にまとめました。

今回写真撮影に利用したカメラとレンズ

カメラ :
 
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