BAライフタイム・ゴールドメンバーシップへの道#5 クラブ・ヨーロッパ(Club Europe)搭乗(ABZ – LHR)

AviosハンターのPAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
BA上級資格取得条件の、
BAフライト4回
を達成するためのフライト 4フライト目です。
直前のフライトの様子は、こちら
BAライフタイム・ゴールドメンバーシップへの道#3 (LBA – LHR)
BAライフタイム・ゴールドメンバーシップへの道#4 (LHR – ABZ)
滞在わずか2時間で、LHRへ戻ります。
[toc]
ABZのラウンジ
搭乗前に利用したラウンジは、2つです。
時間がありませんでしたが、無理やりハシゴしてきました^^;
アバディーン(ABZ) Swissport LoungeのWifiスピードチェック
アバディーン(ABZ) ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) Terraces LoungeのWifiスピードチェック
BA1313搭乗記
機材、中の様子
Club Europeの優先搭乗レーンから、機内へ乗り込みます。
結構行列ができていましたが、いざ乗り込むアナウンスが流れると、
「あ、俺はClub Europeじゃない」
という人が結構いました^^;
ABZは基本的に、タラップから機内に乗り込むようです。
なので、地上から機材を撮ることができます。
今回も、Club Europeを利用します。
今回は、なんと、1Aの座席に座ることができました。
座席指定は行わず、搭乗の24時間前にチェックインを行ったのですが、なんか嬉しいですね。
1Aの座席だと、BAのロゴをこんな角度から眺めることができます。
今回登場したのも、やっぱりA319。
一番前の座席の足元は、普通の座席に比べて広めです。
熾烈な競争にはなるかもしれませんが、BA国内線をClub Europeで搭乗する際は、一番前の座席を指定することをお勧めします 🙂
窓からは、HOP!(A5)とルフトハンザドイツ航空(LH)が駐機しているのを見ることができました。
食事
食事はやっぱり時間帯で違いました。
BA1313の出発時間は現地時間の16.35なので、食事も軽めです。
今更気づきましたが、ナイフ・フォークもBAです 🙂
LHR到着
無事にLHRに着きました。
降りるとき、同じ1列目に座っていた人のカバンに、BAゴールドメンバーのタグが。
もしや、イギリスのBA修行僧?
いや、きっとそうに違いない!
自分も今年からBA修行始めたんです!
・・・と話しかけようとしましたが、彼が修行僧である確信がなかったので話しかけるのはやめました^^;
機内を降りて、預け入れ荷物も受け取らずにさっさと出口の方へ行ったので、間違いなく修行僧だと思いますが・・・。
いつかこういう人たちにも話しかけて、マニアックな話をしたいですね 🙂
ターミナル間の移動はHeathrow expressで
この後は日本へ帰るためのフライトに搭乗するのですが、帰りのフライトは中国国際航空(CA)です。
CAは、ターミナル2から出発します。
T5からT2, 3への移動は、Heathrow expressですることになります。
ターミナル間の移動は、チケット無しで無料で乗ることができます。
ただし、電車が出発して次の電車が来るまでの間隔は長めなので、ちょっと注意が必要です。
今回のフライトで獲得したAviosとTier Points
フライト | Avios | Tier Points |
---|---|---|
ABZ – LHR | 750 | 40 |
これで、2017 – 2018年の上級会員資格取得に必要な「BAフライト」4回は達成です。
あとは、なりふり構わずTier pointsを稼ぐだけです。
BAフライトでのAvios / Tier pointsは、アカウントに反映されるまで最大72時間かかります。
今回は、到着してから翌々日の朝5.00(GMT)に加算されてました。
1日に複数搭乗を行った場合、AviosやTier pointsはまとめて加算されます。
ちなみに、1Aの座席を意図的に指定できる確率を高める方法を、有料メールマガジンの中でお伝えしています。
ご興味のある方は、こちらのページからお申し込みください 🙂
これまでの運賃累計とTP単価
航空券総額 | 獲得TP累計 | 平均TP単価 |
---|---|---|
JPY73,112 | 170 | JPY430.071 |
今年の目標はBAシルバー会員なので、あと430ポイントですね。
ライフタイムゴールドメンバーまで、あと
34,830ポイント
LEAVE A REPLY