ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#45(パークハイアットメルボルン(Park Hyatt Melbourne))

家族でオーストラリアへ行った際、修行も兼ねて
パークハイアット メルボルン
へ宿泊してきました。
中の様子・レビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
予約
予約は5ヶ月くらい前に行いました。
ポイントだと、20,000ポイント必要です。
宿泊の直前まで、宿泊料金が安くならないかチェックしていましたが残念ながら上がる一方。
滞在記
パークハイアット メルボルンは、メルボルン中心部・Fitzroy Gardenのすぐとなりにあります。
空港からは、シャトルバス「Skybus」に乗ってサザン・クロス駅へ行きます。
メルボルン空港(MEL)と市内を結ぶスカイバス(SkyBus)のチケット購入方法。ヴァージン・オーストラリア(VA)のマイレージも獲得しよう!
降りてから更に少し歩いて、トラムに乗ります。
ホテルから一番近い駅はParliament駅なのですが、
メルボルンのトラムにはFree Tram Zoneというのがあって、そのエリア内であればトラムにタダで乗ることができます。
トラムに乗っていると、「あと2駅でフリーゾーンが終わります」というアナウンスも流れてきます。
この無料ゾーンの中でホテルに一番近いのが、Spring Street駅。
サザン・クロス駅からだと、109番とかのトラムに乗ると乗り換えなしで辿り着きます。
まぁ、この駅から次のParliament駅は見えてるので2分くらい余計に歩くくらいしか変わらないんですけどね^^;
ホテル外観・受付
ホテルの外観です。
入り口・ロビー階はこんな感じです。
とても広いです。
ロビー階の様子を動画に収めました。
チェックイン時はロビーで行ったのですが、60平方メートルのKing Deluxeルームにアップグレードしてもらいました。
部屋
部屋はこんな感じです。
結構広めの部屋です。
バスルームです。
ラウンジ
ラウンジへ行って朝食を採ってみました。
レストラン
朝食をレストランでも採ってみました。
マーマイトではなくベジマイトです。
なお、朝食はグローバリストであればレストラン・ラウンジいずれも無料で摂ることができます。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
パークハイアット メルボルンのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
とろとろふわふわ。
いわゆる、「ホテルのスクランブルエッグ」です。
味付けがシンプルでしたが美味しかったです。
4 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
パークハイアット メルボルンのミューズリーはこんな感じでした。
オーツが細かくされていました。
ドライフルーツも少なめです。
3 out of 5
Wi-Fi speed
接続方法
@Hyatt_WiFiというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
以下の画面が表示されたら、接続完了です。
通信速度計測結果
Uploading : 6.01Mbps
Downloading : 10.57Mbps
普通の速度でしたが、問題なく利用できました。
まとめ
ホテルの設備は問題ありませんでしたが、スタッフの対応にやや難あり。
Soya milkと言ったのに、Skim milkを持ってきたり、パンに乳製品が入っているかと聞いたらグルテンフリーと答えたり。
質問したのは英語ネイティブの妻が言ったので発音は問題ないはず。
特にレストランの対応はいまいちでした。
妻は、アレルギー表示がない!と怒っていました。
それはそうと、自分たち家族が滞在した時、ちょうど年一回のイベントである
White Night
が、ホテルの近くで開催されていました。
ちょっとだけ、見てきました。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー
動画 :
OSMO POCKET
ライフタイムグローバリストまで、あと
925,427ポイント
また、ハイアットグローバリストにコストを抑えてなることを目的とした会員制クラブ
Hyatt Globalist Club
を立ち上げましたので併せてご覧ください!
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