Lounge Review : 台北桃園空港(TPE) キャセイパシフィック航空(CX)ラウンジ
ヨーロッパから日本へ帰る際、途中台北からは日本航空(JL)のフライトを利用しました。
そこで、台北桃園空港(TPE)にあるCXのラウンジへ行くことができたのでレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
ラウンジ概要
CXラウンジはTPEのターミナル1、搭乗ゲートA, Dあたりにあります。
営業時間 :
4.30 – 20.50
入口はこんな感じです。
ラウンジの中は、こんな感じ。
ゆっくりくつろげるソファがたくさん置いてあります。
食べ物のコーナー。
ヌードルバーもあります。
メニューはこんな感じ。
坦々麺をいただきました。
辛い高菜のようなネギが特徴的で、スープは少なめでした。
奥にはバーもあります。
アルザスのクレマンがいただけます。
接続方法
Cathay Pacific LoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
ラウンジに書いてあるパスワードを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 20.18Mbps
下り 14.35Mbps
とても高速で、快適に利用することができました。
まとめ
TPEのCXラウンジも、落ち着く空間でした。
デザインもthe Pierと同じタイプで、統一感があります。
これに比べて、成田(NRT)のCXラウンジは、アメリカン航空(AA)のラウンジをリノベートしたものなので、ちょっと風合いが異なっています。
今回搭乗したのは日本航空(JL)のフライトで、JLの招待ラウンジはチャイナエアライン(CI)のラウンジになっています。
CIのラウンジへ行く時間はありませんでしたが、TPEのCIラウンジは久しく訪れていないので、近いうちにまた利用しようかと思います。
CXラウンジのあるあたりは、TPEターミナル1に就航している航空会社も含めてラウンジが集まっており、「ラウンジ通り」になっています。
この中にスターラックス航空(JX)やCIのラウンジもあるわけですが、プラザプレミアムラウンジもあり、ラウンジ間の移動が容易です。
もしJXがワンワールドに加盟して、JLフライトに搭乗したら、CI, CX, JXのラウンジハシゴが可能でプライオリティ・パスがあればさらにプラザプレミアムも利用可能、ということになりますね。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
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