プライオリティ・パスのない旅
PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
今や自分の旅に欠かすことができないものになっている、プライオリティ・パス。
自分はクレジットカードの特典として保有しているのですが、近々このクレジットカードを解約しようと思っています。
そうなると必然的にプライオリティ・パスの会員ではなくなるので、新たにプライオリティ・パスの申し込みをするか、プライオリティ・パスの会員特典がついているクレジットカードを新たに持たなければいけません。
もし、プライオリティ・パスを持っていなかったら?
もし、プライオリティ・パスが使えない空港に行ったら?
ちょっと想像してみました。
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プライオリティ・パスを持つメリット
メリットは色々あると思いますが、
・搭乗までの待ち時間を、ラウンジで過ごすことができる
・スマートフォンやPCの充電が必要な時、わざわざ空港の電源を探す必要がない
・お腹が空いたとしても、無料で食事にありつける
・アライバルラウンジなどでシャワーが使えるラウンジでは、長距離フライトでベタベタした体を綺麗にすることができる
・空港での余計な買い物を防ぐことができる
・空港が提供している無料のWi-Fiよりもクオリティの高いWi-Fiを利用することができる
・ラウンジのレビュー記事が書ける 🙂
などが挙げられます。
プライオリティ・パスを持つデメリット
逆にデメリットは、
・年間の維持費がかかる
・ラウンジのはしごをしたくなる 🙂
くらいでしょうか。
自分にとっては、今のところ年会費を払ってでも利用するメリットが大きいので(特にラウンジレビューの記事を書ける点が)、クレジットカード解約後も新たに何かしらの形でプライオリティ・パスの会員になろうと思っています。
ちなみに、どのクレジットカードを持つとプライオリティ・パスの会員になれるのかは、以前の投稿でまとめています。
プライオリティ・パスを持っていなかったら・・・
プライオリティ・パスを持つ前は、空港でどんなことをしていたかと思い出してみたのですが、空港の中をふらふらしたり、椅子にひたすら座っていたような記憶があります。
今思えば、なんともったいない時間の使い方をしていたのか、と・・・。
本格的に海外へ旅をするようになったのは2010年頃からなのですが、それから今までに訪れた空港の写真や動画を撮っておけば・・・と今更ながら後悔しています。
もう一度、行くしかないですね。
プライオリティ・パスが使えなかったら・・・
いくらプライオリティ・パスがすごいと言っても、入れないラウンジもありますし、そもそも空港にラウンジがないところだってあります。
例えば、石垣空港(ISG)。
ラウンジが全くない空港なので、スターバックスなどで休憩をしなければいけません。
航空会社の上級会員であれば入ることができるラウンジもありますが、そのラウンジすらない場合には、お金をかけないで過ごすとしたら待合スペースの椅子に座らざるを得ないでしょう。
その椅子もいっぱいだったとしたら・・・なかなか大変ですね。
自分がラウンジが使えない空港に行く場合は、一つでもブログのネタになるようなことを探そうと思っています。
Wi-Fiのスピードチェックなんかは、まさに最たるものですね 😀
まとめ
自分がプライオリティ・パスを利用してラウンジを初めて使ったのは、2015年12月、成田(NRT)のKALラウンジでした^^;
当時は、あの品揃えでも「すごい!」と思ったもんでした・・・^^;
今自分はBA修行をしているのですが、ワンワールドメンバーへのステータスマッチも失敗し、上級会員の資格も全くありません。
日本国内の空港を利用する時はラウンジが使えないので、主に待合の椅子に座ったり、空港の中をふらふら歩いています。
ただ、そうやって歩き回ることで思わぬ発見があって、それがブログの記事やネタに繋がることもしばしば。
BAの上級会員になったらまたラウンジに籠ってしまうと思うので、修行中はできるだけ空港の中をみて回りたいと思います。
あなたのプラオリティ・パスデビューはいつ、どのラウンジでしたか?
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