Business Class Review : チャイナエアライン(CI) CI836 バンコク(BKK) – 台北桃園(TPE)

タイで仕事をした帰り、バンコク(BKK)からチャイナエアライン(CI)を利用しました。
搭乗した機材や中の様子をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]
CI836搭乗記
チェックインは、オンラインで済ませましたがカウンターにも行ってみました。
搭乗券を受け取り出国。
ビジネスクラス搭乗客のレーンを利用してみました。
出国審査完了後、ラウンジへ。
CIの招待ラウンジは、自社のラウンジです。
Lounge Review : バンコク スワンナプーム空港(BKK) チャイナエアライン(CI) ダイナスティラウンジ
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
機材、中の様子
今回の機材は、エアバス A330です。
機材番号は、B-18302。
2004年から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じです。
足元にコンセントがあります。
座席を調節するボタンです。
モニタの大きさはこのくらい。
足元の広さは、このくらいです。
日本のドラマや映画もありました。
エンタテインメントシステムのリモコンは古く、だいぶ使い込まれていました。
ウェルカムドリンクでいちごのスムージーをいただきました。
ヘッドフォンは、古い機材あるあるの、片方だけしか聞こえないとかそういうことはありませんでした。
スリッパをもらいました。
機内WiFi
機内Wi-Fiも利用できます。
テキストメッセージ以外は有料ですが、今回は無料の部分で少し利用してみました。
確かに、メッセージのやり取りはできました。
食事
食事のメニューです。
こちらは、ワインリスト。
シャンパンをいただいてみました。
参考価格は、このくらい。
食事はこんな感じです。
TPE着
4時間弱のフライトで、台北(TPE)に着きました。
CIのサービスは、可もなく不可もなくでした。
偉い人の挨拶は、なし。
これも、以前搭乗した時から変わらないですね。
ここ最近、台湾の3キャリアに立て続けに搭乗する機会がありましたが個人的な好みの順番は
スターラックス航空(JX) > エバー航空(BR) > チャイナエアライン(CI)
です(ラウンジは除く)。
JXは新しい機材に丁寧なサービスで評価がとても高いです。
自分の周りで搭乗した方は口を揃えて「JX良かった」と仰っています。
一方でCIは、機材も古めのものが多く、ちょっと残念な感じになっています。
今回のフライトも、JXに比べると「うーん・・・」と思うところがいくつかありました。
CIはスカイチームメンバーなのでスカイチーム修行で利用する機会もあるのですが、サービスレベルに対して価格が釣り合ってない氣がするので、ちょっと利用するのを躊躇ってしまいます。
BRに搭乗するのもちょっと微妙なので、CIにもうちょっと頑張ってもらうか、JXがワンワールドに加盟するかしてもらいたいところですね。
LEAVE A REPLY