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サザンプトン空港(SOU)は意外と使える!

サザンプトン空港(SOU)は意外と使える!

イギリス南部・サザンプトン空港(SOU)の旅客数は、2020年以前の50%程度にとどまっていました。
 
それ以来、SOUは新しい航空会社を増やすために努力してきました。
 
ロンドンから少しだけ遠いですが、意外と穴場な空港かもしれません。
 
就航している場所を少し調べてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

サザンプトンとは

サウサンプトンはイギリス南部の港湾都市で、歴史的な魅力と現代的な雰囲気が共存する素晴らしい観光地です。
 
シティアートギャラリーやジョン・ハンスン美術館などの文化施設では、美術や歴史に触れることができます。
 
サウサンプトンは歴史的な名所も豊富で、中世の城壁やツーディングトン村は有名です。
 
タイタニック号出発の地としても知られ、ツアーや博物館でその歴史に触れることができます。
 
港町ならではのマリタイムな雰囲気も感じられ、ハンプトン・ピアやオーシャン・ビレッジなどで海を眺めながら散策するのは楽しい時間となります。
 
ショッピング愛好者には、ウェストキー・ショッピングセンターやハイ・ストリートなどで様々なショップがあり、地元の特産品やおしゃれな商品が手に入ります。
 
夜にはレストランやパブで美味しい料理と地元の雰囲気を楽しむことができます。
 
サウサンプトンは交通の要所でもあり、近隣の都市や観光地へのアクセスが便利です。
 
歴史、文化、自然、そして活気ある雰囲気が一体となったサウサンプトンは、多彩な観光体験ができる素晴らしい都市です。

SOUを利用している航空会社と目的地

イースタンエアウェイズ(T3)やローガンエア(LM)といった航空会社がイギリス国内線への乗り継ぎを提供し、BAシティフライヤーやイージージェット(U2)がホリデー路線を運航しています。
 
BAシティフライヤーは、ロンドン・シティ空港(LCY)の週末閉鎖期間中に使用されない航空機を利用しています。
 
就航都市は以下の通りです。
 
オルダニー(ACI)
アリカンテ(ALC)
アムステルダム(AMS)
ベルファスト(BHD)
ベルジュラック(EGC)
シャンベリー(CMF)
ダブリン(DUB)
エジンバラ(EDI)
ファロ(FAO)
ジュネーブ(GVA)
グラスゴー(GLA)
ガーンジー(GCI)
ジャージー(JER)
マラガ(AGP)
マヨルカ(PMI)
ニューカッスル(NCL)
パリ(CDG)
 
ロンドンのウォータールー駅やクラパム・ジャンクション駅に簡単にアクセスできるなら、SOUはチェックする価値があるでしょう。
 
1時間半くらいかかるようですが、列車から飛行機への乗り継ぎは非常に速く、ターミナルはとても静かです。
 
また、ロンドン中心部からの出入りに時間がかかるのを避けたいなら、南海岸を観光するためにレンタカーを借りるという選択肢もあります。

まとめ

SOUにはプライオリティ・パスで入ることのできるSpitfireラウンジがあります。
 
残念ながらBAのラウンジはありませんが、U2やLMに搭乗するときも安心です。

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