香港弾丸旅の帰りで、香港航空(HX)を利用したのですが、利用できるラウンジは2つあります。
そのうちの一つ、
紫荊堂ラウンジ(Club Bauhinia)
の紹介です。
恒例のWifiスピードチェックです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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紫荊堂ラウンジ概要
紫荊堂ラウンジは、香港空港(HKG)ターミナル1の出国審査を通って23番ゲート付近にあります。

近くにはキャセイパシフィック航空(CX)のラウンジ「The Cabin」があったのですが、残念ながらクローズとなってしまいました。

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階段を降りて、入り口へ向かいます。


入り口は、こんな感じ。

様々な航空会社の招待ラウンジになっています。

訪れた日は、とても空いていました。





奥には、仮眠スペースも用意されています。

食べ物と飲み物のコーナーです。






コンセントは、ユニバーサル仕様ではありません。

窓からは、HXのライバル航空会社の機材を間近で見ることができます 😀


中の様子を動画に収めてみました。
https://youtu.be/gsdboqkgvXA
接続方法
HX LoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

パスワードはテーブルなどには書いていないので、受付時にスタッフに確認する必要があります。
パスワードを入力すれば、接続完了です。
通信速度計測結果

上り 4.81Mbps
下り 2.25Mbps
少しだけしか利用しませんでしたが、動画のアップロードもスムーズに行うことができました。
問題なしです。
まとめ
自分が利用するフライトは、ターミナル1ではなくターミナル2の方なので、シャトルトレインに乗って移動する必要があります。
移動の方法が書かれた紙を渡されました。

HXはターミナル2にもラウンジがあるんですが、ターミナル1のこのラウンジを利用した場合であっても、ターミナル2のラウンジを利用することが可能です。
どうせなら、両方のラウンジを楽しみたいですね 😉
