アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

大韓航空(KE)が北東アジアの路線を強化

大韓航空(KE)が北東アジアの路線を強化

大韓航空(KE)は、北東アジアへの複数の路線を再開および増便します。
 
日本路線もいくつか含まれているので紹介します。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

KEの増える路線

大韓航空(KE)は2024/7/1より、釜山(PUS) – 上海浦東(PVG)線および済州島(CJU) – 北京首都(PEK)線をデイリー運航で再開します。
 
さらに、仁川(ICN) – 合肥(HFE)線は2024/8/19から週5便、PUS – PEK線は2024/9/16から週6便、ICN – 昆明(KMG)線は2024/10/14から週4便で再開されます。
 
また、一部路線では増便が予定されています。
 
ICN – 延吉(YNJ)線は週4便からデイリーに増便されています。
 
ICN – 大連(DLC)線は2024/7/1から2024/9/15までの間、一時的に4便増便して週11便となり、デイリー運航のICN – 天津(TSN)線は2024/8/5から2024/10/20までの間、1日2便となります。
 
モンゴルへは、2024/9/30までの間、ICN – ウランバートル(UBN)線を週2便増便し、週8便となります。
 
日本へは、2024/7/19から2024/10/25までCJU – 東京成田(NRT)線を週3便で再開します。
 
ICN – 岡山(OKJ)線は2024/8/3から週3便から週5便に、ICN – 鹿児島(KOJ)線も2024/9/2から週3便から週5便に増便されます。

まとめ

KEは近距離線もだいぶ力を入れています。
 
将来合併予定のアシアナ航空(OZ)と路線が重複するところもありますが、その時の運賃はOZよりちょっと高め。
 
強氣の運賃です。
 
KEはマリオットとの提携も解消し、マイレージによる特典航空券の道も閉ざしつつあるので、OZとの合併に向けて資金の流出を抑えているのでしょうか。
 
仙台空港(SDJ)に就航しているのはOZ。
 
東北地方のKE就航は、青森(AOJ)なので行くのが大変。
 
KEとOZが合併して、OZがスカイチームになったら、SDJ発のOZ(KE?)線は頻繁に利用することになると思うのですが・・・SDJはスターアライアンス空港なので、自分が最も使いづらい空港です。
 
国内線ですら、最近はSDJを使わなくなってしまいました。

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