Lounge Review : リーズ・ブラッドフォード空港(LBA) The White Rose Suite
リーズ・ブラッドフォード空港(LBA)にあるラウンジ
The White Rose Suite
を紹介します。
このラウンジは、Yorkshire Premier Loungeが無くなって別の場所に新たにできた3つのラウンジの一つです。
プライオリティ・パスでも利用できるラウンジなのですが、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の招待ラウンジにもなっているので行ってきました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要
The White Rose Suiteは、
・有料
・プライオリティ・パス
・航空会社の招待
いずれかで入ることができます。
3つのラウンジが一つのスペースにまとまっていて、入り口は一つに統一されています。
中は、こんな感じ。
バーがあり、飲み物や軽食も食べられます。
紅茶はやっぱり、
Tailors of harrogate
でした 🙂
開放的で、窓からはJet2.com(LS)の飛行機が駐機しているのが見えました。
中の様子を、動画に収めてきました。
Wifiスピードチェック
ラウンジ独自のWifiはなく、空港が提供している無料のWifiを利用することになります。
Wifi接続方法とスピードについては、こちらの記事をどうぞ。
リーズ・ブラッドフォード空港(LBA)のWifiスピードチェック
まとめ
LBAにある3つのラウンジのうち1つに行きましたが、残りの2つにも行ってみたいですね。
一応、LBAの公式ページにはこんな説明があります。
https://book.leedsbradfordairport.co.uk/book/LBA/MultiPurchase
値段は3つそれぞれ差があって、The 1432 Runway Clubが一番高く(£35.95)、The Yorkshire Loungeが一番安い(£25.95)ようでした。
プライオリティ・パスで利用できるこのラウンジは、ちょうど中間くらいの値段・設備のようです。
何とかして無料で入りたいですね 😛
プライオリティ・パスについて
プライオリティ・パスは世界最大級の独立系空港ラウンジプログラムで、フライトの搭乗クラスに関係なく、世界の850以上のVIPラウンジが利用できます。
ほとんどのラウンジで、電話、ファックス、Eメール、インターネット接続が利用できます。一部シャワー、会議施設を利用できるラウンジもあります。
食事や軽食を無料でとることができ、空港内のレストランに並ぶ必要はありません。
ゲートの混雑、フライトの遅れやキャンセルがあった場合でも、ラウンジで穏やかな時間を過ごすことができます。
プライオリティ・パスにはプランがいくつかあって、
年会費USD99
ラウンジ利用時にUSD27を支払う
年会費USD224
年間10回まで無料でラウンジ利用可能・それ以降はUSD27/回
年会費USD359
ラウンジ使いたい放題
という料金体系になっています。
自分も、スカイチームメンバーの航空会社以外のフライトの時は、プライオリティ・パスと提携しているラウンジでゆっくりすることにしています。
もちろん、LCCのフライトでもラウンジを利用することができます。
人とは違う待ち時間を過ごすことができますよ 🙂
申し込みは、こちらからどうぞ。
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