アコーホテルズの宿泊実績が加算されないホテルまとめ

2019年より始めたアコーホテルズの修行ですが、滞在を重ねるごとに色々わかってくることがあります。
ホテルブランド毎の「序列」や、プラチナメンバーの扱いなどなど。
その中で氣をつけなければいけないのが、アコーホテルズには
宿泊実績が加算されないホテルが結構ある
ということ。
どのホテルが対象外なのか、まとめてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
加算対象外のホテルブランド
以下のホテルは、全世界において加算対象外となります。
・Formule
・ibis Budget※
・25hours
(erminus Nord Paris hotelを除く)
・Dhawa
・アコーホテルズと提携していないMantis
-> このページで検索できるホテルは対象
・onefinestay
・The House of Originals
・Delano
・SLS
・Mondrian
・Hyde
・The Redbury
※
イビス バジェット アンバサダー 釜山 海雲台
と
イビス バジェット アンバサダー ソウル 東大門
を除く
注意しなければいけないのは、イビスバジェットですかね。
日本にもいくつかありますが、加算対象外なのでご注意ください。
国によって加算対象外となるホテル
国によって、加算がされないホテルブランドもあります。
加算対象外となる国とそのホテルブランドは以下の通りです。
国 | ホテル |
---|---|
中国 | ibis, ibis Styles, Mövenpick |
モルディブ、フィリピン、ベトナム、スリランカ、タイ | Mövenpick |
中国のイビス、イビススタイルズも要注意ですね。
加算対象外のホテル
さらに、ホテル単位でも加算対象外のホテルがあります。
詳細はこちらをご覧ください。
https://all.accor.com/gb/loyalty-program/user/hotels_exception.shtml
タイや韓国のバンヤンツリーが対象外となっています。
まとめ
アコーホテルズ修行で特に氣をつけなければいけないのは、
・イビスバジェット
・中国のイビス、イビススタイルズ
あたりかなと思います。
これらのホテルは宿泊料金も安く、加算対象となると簡単にプラチナメンバーになれてしまうからでしょうかね。
先日、プラチナメンバーの特典であるスイートナイトアップグレードの使い方について紹介しましたが、
アコーホテルズの新しいポイントプログラム「ALL」スイートナイトアップグレードの使い方
こちらも含めてアコーホテルズは色々と例外がありそうです。
それでも自分は、2020年以降もアコーホテルズの修行は続けて行こうと思っています。
それはなぜなのか?
その答えを、アコーホテルズプラチナステータスを格安で獲得するための会員制クラブ
Accor Platinum Club
の中でお伝えしています。
うまくやればJPY100,000以下でプラチナメンバーステータスを獲得でき、意外と知られていない(朝食無料を含めた)各種特典を楽しむことができます。
誰もいないラウンジで、快適な時間を過ごしてみませんか? 🙂
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