Lounge Review : バーミンガム空港(BHX) クラブルームラウンジ (Clubroom Lounge)
ダブリンとブルゴーニュでのオフ会とイギリス帰省を終え、日本へ戻る時にバーミンガム空港(BHX)からカタール航空(QR)を利用しました。
その際、招待ラウンジである
クラブルームラウンジ(Clubroom)
へ行ってきたので、中の様子とレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
ラウンジ概要
クラブルームラウンジはBHXの搭乗ゲート40-48近くにあります。
営業時間 :
4.30 – 20.30
中は、こんな感じ。
朝の時間帯に利用しましたが、結構人がいました。
高級感のあるインテリアが揃っています。
ラウンジの左側には、少人数(8名まで)に最適な大きめのテーブルもあります。
窓からは飛行機が見えます。
メニューの中から朝食をいただくことができます。
エッグフロレンタインをいただきました。
クロワッサンもありました。
しなしなでしたが、しっとりしてました。
バターの香りも。
ラウンジのクロワッサン、ということを考えると結構しっとりしていた方だと思います。
3 out of 5
WiFi接続方法
WiFiも利用しましたが、速度を計測するのを忘れてしまいました。
問題なく利用はできました。
まとめ
全体的には、そんなに広いラウンジではありません。
このラウンジは、プライオリティ・パス、ドラゴン・パス、ラウンジ・キー、ラウンジ・パスでの入場にはGBP10の追加料金がかかるラウンジです。
これらのカードでアスパイア・ラウンジやBHXのメインラウンジであるNo1ラウンジに追加料金を払わずに入ることも可能ですが、上質な体験を求め、急いでいないのであれば、お金を払う価値はあると思います。
規定では、ラウンジに滞在できるのはフライト時刻の3時間前までですが、厳密には定められていないようです。
BHXはエミレーツ航空(EK)も就航していて、EKラウンジがありました。
なかなか使い勝手の良くない空港で、空港の規模の割に数多くの搭乗客が利用しているのでいつも混んでいます。
混んでいる時はフライトに遅れるくらい行列ができるそうです。
ロンドン(LHR/LGW)やマンチェスター(MAN)に比べて運賃が安いのも、ちょっと使いづらい、という理由があるのかもしれません。
クラブルームラウンジはNo1 Loungesが所有するラウンジで、No1ラウンジのプレミアム版です。
さすがQR, プライオリティ・パスでは追加費用がかかるところを負担してくれているみたいです。
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