Lounge Review : ハノイ空港(HAN) SONG HONGビジネスラウンジ

ハノイ空港(HAN)の中にある
SONG HONGビジネスラウンジ
へ行ってきました。
中の紹介です。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要
SONG HONGビジネスラウンジは、保安検査を過ぎて右に曲がり、エスカレーターで上がったところにあります。


営業時間 :
9.00 – 18.30まで
中はこんな感じです。


窓は開放感があります。


マッサージチェアーも用意されていました。



トイレとシャワーが併設されています。

とても濃い、ベトナムコーヒーもありました。

一口、そのまま飲んでみましたがとても濃かったので、蜂蜜を入れて飲みました。
アルコールは、こんな感じです。


スパークリングワインの参考価格は、こんな感じ。

食べ物は、結構充実していたように思います。



牛肉のフォーをいただいてみました。


クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)
SONG HONGビジネスラウンジのクロワッサンは、こんな感じです。

隣にある機械で、温め直すことができます。

なんだか見た目で嫌な感じはしてましたが、温めるためにトングでクロワッサンを持った瞬間に嫌な感じは確信に変わりました。
温め直しましたが、やっぱりね・・・と言う感じ。
わずかにバターの香りがしたかな、というクロワッサンでした。
それでも、リスボン空港(LIS)のTAPポルトガル航空(TP)ラウンジで食べたクロワッサンよりは、マシな氣がしました・・・。
Lounge Review : リスボン空港(LIS) TAPポルトガル航空(TP) TAPプレミアムラウンジ(TAP Premium Lounge)(シェンゲン協定加盟国内)
慌てて、フォーで口直しをしました。
2 out of 5
WiFi接続方法
SONG HONG LOUNGEというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

WiFiと書いてあるボタンをクリックして、接続完了です。


通信速度計測結果

上り 11.03Mbps
下り 8.32Mbps
結構プツプツ切れました。
ちょっと使いづらかったです。
まとめ

ラウンジは結構広く、コンセントや設備、食事が結構多く、航空会社招待ラウンジとして利用されるだけのことはあるかなと思いました。
このラウンジは日本航空(JL)やシンガポール航空(SQ)などの招待ラウンジになっていますが、プライオリティ・パスでも入ることができます。
HANにはもう一つ、航空会社招待のラウンジ「NIAラウンジ」がありますがこちらはプライオリティ・パスでは入ることはできません。
ただ、ラウンジの内容から言うとNIAラウンジよりもこちらの方が良いかな、という印象です。



