Lounge Review : ジェッダ空港(JED) サウディア(SV) アルフルサンラウンジ(Alfursan Lounge) 国内線

サウジアラビア国内線乗継のため、初めて入国しました。
ジェッダ空港(JED)にはラウンジがいくつかあります。
そのうちの一つ、サウディア(SV)のフラグシップラウンジである
アルフルサンラウンジ(Alfursan)(国内線)
へ行ってきました。
中の紹介です。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要
アルフルサンラウンジ(国内線)は、国内線乗り継ぎのために一度入国する必要があります。
荷物を受け取った後に乗り継ぎのカウンターへ行き、エスカレーターを上がり、少し歩いてまたエスカレーターで降りたところにあります。
A5ゲートへと降りていく途中にあります。
営業時間 :
24時間
中はこんな感じです。
国内線のラウンジとは思えない程とても広いです。
キッズスペースもありました。
まぁお菓子と飲み物くらいしかないかなと思っていたら、
奥の方に”Dining”があるようです。
食事のエリアを覗いてみました。
これは結構、本格的。
国内線のラウンジとは思えないくらい、充実しています。
さすが、金銭的に余裕のある国は違いますね。
お酒にお金をかけず、食事にお金をかけている感じでしょうか。
クロワッサンも置いてありました。
袋に入っている時点で、味はなんとなくわかっていました。
想像通りの味でした。
ラウンジのクロワッサンです。
わずかにバターの香りがして、サクサクは一切なし。
2 out of 5
WiFi接続方法
AlfursanloungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
机に貼ってあるシールに書いてあるパスワードを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 1.00Mbps
下り 0.07Mbps
数字ほどはひどくなく、普通に利用できました。
まとめ
ラウンジ自体はとても綺麗で素敵な感じでした。
国際線とは異なり、WiFiも問題なく利用できたように思います。
そんなに寒くなかった、というのが個人的には良かったです。
サウジアラビアは、入国するのに観光ビザが必要です。
国内線を乗り継ぐ場合でも、同様です。
今回、ビザの申請をするのをすっかり忘れていて、慌てて移動中に申請しました。
幸い、申請した後すぐに発給はされたので間に合いました。
ビザはJPY26,000くらい。
インドと同様、変に厳しい顔写真のサイズや容量があるので、事前に写真は忘れずに。
ビザは1年間有効のようなので、せっかく取得したから今度はゆっくり入国できるようにしたいと思います。
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