アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Lounge Review : ジェッダ空港(JED) サウディア(SV) アルフルサンラウンジ(Alfursan Lounge) 国内線

Lounge Review : ジェッダ空港(JED) サウディア(SV) アルフルサンラウンジ(Alfursan Lounge) 国内線

サウジアラビア国内線乗継のため、初めて入国しました。
 
ジェッダ空港(JED)にはラウンジがいくつかあります。
 
そのうちの一つ、サウディア(SV)のフラグシップラウンジである
 
アルフルサンラウンジ(Alfursan)(国内線)
 
へ行ってきました。
 
中の紹介です。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ラウンジ概要

アルフルサンラウンジ(国内線)は、国内線乗り継ぎのために一度入国する必要があります。
冷蔵庫に貼られたポスター
荷物を受け取った後に乗り継ぎのカウンターへ行き、エスカレーターを上がり、少し歩いてまたエスカレーターで降りたところにあります。
 
A5ゲートへと降りていく途中にあります。
空港のターミナル
屋内に展示されている
営業時間 :
 
24時間
 
中はこんな感じです。
テレビゲームの一場面
テレビのある部屋
国内線のラウンジとは思えない程とても広いです。
机の上のパソコン機材

駅のホームに停車中のキッチン

コンピューター関連の機械

テレビのある部屋

部屋に備えている数々の椅子
キッズスペースもありました。
テレビゲームの一場面
カウンターに置いている様々な種類のケーキ
まぁお菓子と飲み物くらいしかないかなと思っていたら、
空港のターミナル
奥の方に”Dining”があるようです。
白黒の写真にテキストが書いてある|||p
食事のエリアを覗いてみました。
店の天井から掛けているテレビ
店のカウンターの上にある数種類のドーナツ
これは結構、本格的。
カウンターの上にある数種類のケーキ
鍋に入った料理
国内線のラウンジとは思えないくらい、充実しています。
鍋に入った料理

フライパンに入っている食べ物
さすが、金銭的に余裕のある国は違いますね。
スープとスプーン

フライパンで焼いている鍋
お酒にお金をかけず、食事にお金をかけている感じでしょうか。
店のカウンターの上に置かれた食べ物

テーブルの上にある数種類のガラスのコップに入った飲み物

店の名前が書いてあるコンピュータの画面

カウンターに置いている様々な種類のケーキ

空港のターミナル

空港の駐機場にとまっている

テーブルの上に置かれた本
クロワッサンも置いてありました。
テーブルの上に置かれたサンドイッチ
袋に入っている時点で、味はなんとなくわかっていました。
 
想像通りの味でした。
 
ラウンジのクロワッサンです。
 
わずかにバターの香りがして、サクサクは一切なし。
 
 
2 out of 5

WiFi接続方法

AlfursanloungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション
机に貼ってあるシールに書いてあるパスワードを入力して、接続完了です。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション, チャットまたはテキスト メッセージ

通信速度計測結果

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション
上り 1.00Mbps
下り 0.07Mbps
  
数字ほどはひどくなく、普通に利用できました。

まとめ

壁に貼ってある数種類のパンフレット
ラウンジ自体はとても綺麗で素敵な感じでした。
 
国際線とは異なり、WiFiも問題なく利用できたように思います。
 
そんなに寒くなかった、というのが個人的には良かったです。
 
 
サウジアラビアは、入国するのに観光ビザが必要です。
 
国内線を乗り継ぐ場合でも、同様です。
 
今回、ビザの申請をするのをすっかり忘れていて、慌てて移動中に申請しました。
 
幸い、申請した後すぐに発給はされたので間に合いました。
 
ビザはJPY26,000くらい。
 
インドと同様、変に厳しい顔写真のサイズや容量があるので、事前に写真は忘れずに。
 
ビザは1年間有効のようなので、せっかく取得したから今度はゆっくり入国できるようにしたいと思います。

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