Lounge Review : マドリード空港(MAD) ターミナル4 シェンゲン内ラウンジ「Plaza Mayor」

リスボン(LIS)マドリード(MAD)を乗り継ぎフランスへ行く際、マドリード空港(MAD)のシェンゲン内エリアにあるラウンジ
Plaza Mayor
へ行ってみました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
ラウンジ概要
Plaza Mayorは、MADのターミナル4、シェンゲン協定加盟国内にあります。
営業時間 :
5.00 – 22.00
ラウンジの中は、こんな感じです。
ビジネス向けの大きな机も用意されています。
食べ物のコーナーは、こんな感じです。
必要最低限のものは揃っているイメージです。
飲み物・アルコールはこちら。
ワインの一大生産地であるスペインだけあって、ワインの種類はたくさんありました。
スパークリングワインは色々ありましたが、カヴァをいただきました。
それぞれのスパークリングワインの参考価格は、このくらいです。
ソフトドリンクも充実しています。
シャワーもありました。
WiFi接続方法
SALA VIP PLAZA MAYORというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
メールアドレスを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 10.28Mbps
下り 3.58Mbps
快適に利用できました。
まとめ
MADのターミナル4はイベリア航空(IB)のターミナルです。
そのため、ワンワールドのステータスがないとラウンジに入るのが難しいですが、このラウンジはプライオリティ・パスでも入ることができるので、ワンワールドステータスがない場合や、IB以外のフライトに搭乗する時には重宝しそうです。
とはいえ自分は、なかなかオシャレなIBのラウンジの方へ行ってしまいます。
MADのIBラウンジでひとやすみ。
決めた。
スペイン語話せるようになる。
今すぐテキスト欲しくなってきた。
とりあえず、ラウンジのCava飲みながら新聞読んで勉強した氣になるか。 pic.twitter.com/WNHkN4dw5I
— PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke@Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) November 19, 2022
今回のフライトは遅れに遅れ、およそ2時間遅れました。
遅れが2時間以上となるとEUのルールでキャンセル料などの補償をしなければいけないため、航空会社はなんとかして遅れを2時間以内にするのに必死です。
今回のフライトも、飛行機が出発する時間は2時間を超えていましたが搭乗開始は元々の出発時刻の1時間50分後。
必死ですね。
今回使用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
LEAVE A REPLY