アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Lounge Review : 台北桃園空港(TPE)ターミナル1 スターラックス航空(JX) GALACTICラウンジ

Lounge Review : 台北桃園空港(TPE)ターミナル1 スターラックス航空(JX) GALACTICラウンジ

日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
 
台北でオフ会を行い、日本へ戻る際にスターラックス航空(JX)を利用しました。
 
台北・桃園空港(TPE)ターミナル1にあるラウンジを利用したので、中のレビューです。

ラウンジ中の様子

スターラックス航空(JX)のラウンジは、ターミナル1の出国審査を終えた後右へ曲がり、ラウンジが集まっているエリアにあります。
壁に掛けられた看板
チャイナエアライン(CI)のラウンジとプラザプレミアムラウンジの間にあります。
テキスト
文字が書かれた看板
壁に掛けられた看板
ドアが開いている冷蔵庫
営業時間 :
 
JX運航便に応じてオープン
 
 
中はこんな感じです。
天井から吊るされた照明
机の上に置かれた椅子
テーブルの上にあるテレビ
テーブルの上に置かれた椅子
自分が訪れた時は人が少なく、とても静かでした。
テーブルの上にテレビがあるリビングルーム
テレビゲームの一画面
美しいですね。
机の上に置かれた椅子
食べ物のメニューです。
木製テーブルの上に置かれている
テーブルの上に置いている様々な書類
入って右側が、食事と飲み物のコーナーです。
机の上に置かれているキッチンカウンター
キッチンカウンターの上のパンフレットの束
机の上にある数種類のケーキ
オーブンに入った食べ物

オーブンの中のドーナツ

カウンターに置かれたミキサー

冷蔵庫に貼られたポスター
アサヒスーパードライがありました。
カウンターの上にあるワイングラスとボトル
アメリカのワインはありましたが、スパークリングワイン・シャンパンはありませんでした。
カウンターに置いている様々な瓶
テーブルの上に置かれた本
マシーンで1杯分ずつ豆を挽くタイプのコーヒーですが、JXオリジナルブレンドのようです。
テーブルに置かれた複数のチラシが置かれているテレビ
カップにもJXのロゴが入っています。
テーブルの上に置いている様々な書類
皿の上に置かれたコーヒーカップ
窓ガラスに貼ってあるポスター
冷蔵庫の中には、台湾らしい飲み物が多くありました。
 
まず、お茶。
ワインボトルとグラス
それと、台湾産の人参ジュース。
テーブルの上に置いている様々な種類の飲み物
席に座っているとスタッフがメニューを持ってきてくれました。
テキスト, 手紙
せっかくなので、日式ラーメンをいただいてみました。
テーブルの上の食べ物
テーブルの上にある沢山の椅子

クロワッサン

クロワッサンもありました。
皿の上のサンドイッチとコーヒー
温め直しができます。

細かいサクサクが戻ってきました。
 
あまり肉厚ではないですが、しっとりはしてたかな。
 
バターの香りもありました。
 
ラウンジのクロワッサンとしては美味しい方だと思います。
 
 
3 out of 5

WiFi

接続方法

Galactic Wi-FiというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション
パスワードは、不要です。

通信速度計測結果

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション
上り 31.25Mbps
下り 31.36Mbps
 
スムーズに使うことができました。

まとめ

モニター画面に映る文字
JXは日本の路線によって招待ラウンジが変わるようで、成田(NRT)線は隣のプラザプレミアムラウンジを案内されるようです。
 
自分が搭乗したのは仙台(SDJ)線ですが、福岡(FUK)や関西(KIX)など他の路線はJXラウンジへ招待されます。
 
NRT線でJXラウンジに入るには、JX上級会員である必要があるみたいです。
 
そんなに大きくないので、ビジネスクラス搭乗客を全員入れてしまうと座るところがなくなり、快適さが損なわれるための判断なんだと思います。
 
「台湾のエミレーツ」を目指しているJXは日本路線に力を入れているようで、日本人とわかると急にサービスが良くなるような印象です。
 
EKほどギラギラしておらず、程良いデザインで個人的にはだいぶコストをかけているなぁ、という印象。
 
チャイナエアライン(CI)がスカイチーム、エバー航空(BR)がスターアライアンスに加盟しているため、JXはワンワールド入りするか?という噂もありますが、SDJへの直行便があるJXがワンワールドメンバーが就航してくれると、個人的にはとても嬉しいです。
 
JXはファーストクラス設定もあるようですから、台湾のEKファーストクラスがどのようなものか、一度搭乗してみたいです。

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