BAライフタイム・ゴールドメンバーシップへの道#63(EDI – LCY – X/AMS – LHR)

2019年2月、ちょっとBA修行をしにヨーロッパへ行ったのですが、その旅程の一つが
エディンバラ(EDI) – ロンドンシティ(LCY) – アムステルダム(AMS)乗り換え – ロンドンヒースロー(LHR)
でした。
ロンドンで一応1泊しました^^;
前回の投稿で、EDIに戻ってきてからの続きです。
BAライフタイム・ゴールドメンバーシップへの道#62(EDI – X/LHR – IST往復)
AviosハンターのPAR@Seasoned Travellerです。
目次
搭乗記
BA8709(EDI – LCY)
LHR以外の空港を利用してみたかったので、EDIからLCY行きのフライトに搭乗しました。
前回のEDI着から空港を出ずに、そのまま搭乗エリアで待ちます。
EDIのBAラウンジを利用します。
Lounge Review : エディンバラ空港(EDI) ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) ギャラリーズラウンジ(Galleries Lounge)
時間がきたので、搭乗ゲートへ向かいます。
LCY線は小さな機材なので、沖停めです。
今回の機材は、エンブラエル 190SRです。
日本航空(JL)国内線でよく搭乗するエンブラエルと基本的には同じです。
(J-AIRですが)
機材登録番号は、G-LCYVです。
エンブラエルの「ビジネスクラス」は、2-2の配列で、間にブロックされた席すらありません。
食事は、こんな感じ。
1時間ちょっとで、LCYに到着しました。
この日は、近くのホテルに宿泊しました。
Hotel Review : クラウンプラザ ロンドン ドックランズ(Crowne Plaza London Docklands)
BA8489(LCY – AMS)
ホテルからLCYまでタクシーで向かい、セキュリティチェックを終えます。
LCYのフライトは、遅れるのが当たり前のようです。
LCYには、ラウンジがありません。
正確にいうと有料のラウンジがあるのですが、£95(ファーストクラス) / £35(ビジネスクラス)かかるので今回は見送ってしまいました^^;
これらのラウンジはプライオリティ・パスでも利用できないので、よっぽどお金のある人か、よっぽどラウンジが好きな人か、よっぽど静寂が欲しい人でないとなかなか入れません。
搭乗ゲート付近で待っていましたが、こちらも遅れが発生。
結局30分くらい遅れて搭乗しました。
小さな空港なので、大きな機材の乗り入れがありません。
窓から間近で機材を見ることができます。
搭乗も基本、沖停めです。
機材はやっぱり、エンブラエル 190SRです。
機材登録番号は、G-LCYXです。
離陸シーンです。
食事は、こんな感じ。
1時間くらいで、AMSに到着しました。
BA447(AMS – LHR)
次のLHR行きの搭乗まで時間があったので、ラウンジに2つ行ってみました。
Lounge Review : アムステルダム空港(AMS) Aspire Lounge
Lounge Review : アムステルダム空港(AMS) ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ラウンジ
搭乗ゲートから一番近いラウンジまでも、ちょっと歩きます。
ラウンジへ行く途中で、人が手書きで時計の針を書いている(実際にその場で書いているわけではなく映像ですが)ユニークな時計「Schiphol Clock」がありました。
面白かったので、ちょっと動画を撮ってみました。
時間が来たので搭乗ゲートへ向かいます。
機材は、いつものエアバス A320。
機材登録番号はG-EUUDです。
離陸シーンです。
これが、機内の食事。
あっという間にLHRに戻ってきました。
この後、長距離フライトでアジアへ戻ります。
これまでの運賃累計とTP単価
航空券総額 | 獲得TP累計 | 平均TP単価 |
---|---|---|
JPY1,421,541 | 6,345 | JPY224.04 |
BAのフライトに対するTP加算タイミングは、搭乗の約2日後となります。
今回のフライトを行う前に、既に1年間に必要なBA4区間の搭乗は済ませているので、単純にTPの積み上げです。
ライフタイムゴールドメンバーまで、あと
28,655ポイント
BAのフライトは基本的にTP単価が高めになります。
それでも、効率の良いBA路線は存在します。
その路線と単価は、BA Lifetime Gold Membership Clubの中でこっそり解説しています 🙂
そのルートを実践すれば、年間JPY1,000,000くらいで信じられないようなTPを獲得することができますよ 😉
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