Hotel Review : ウェスティン仙台(Westin Sendai)

妻の誕生日に、仙台にある数少ない外資系ホテルチェーンの
ウェスティン仙台
に滞在しました。
地元ということでなかなか宿泊する機会がなかったのですが、今回ようやく初めて宿泊することができました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
ホテル概要
ウェスティン仙台は、仙台駅から歩いて10分くらいのところにあります。
仙台駅西口から、建物が見えますね。
最寄駅が仙台駅で、バス停も中途半端なところにしかないので、雨や雪の場合はタクシーを利用しても良いでしょう。
駐車場が、地下にあります。
1泊JPY1,500かかり、ヴァレーサービスはありません。
入り口・ロビーは、こんな感じ。
今回はラウンジでチェックインをしましたが、角部屋(プレミアキングダブルルーム)にアップグレードしてもらいました。
部屋
アップグレードしてもらった部屋はこんな感じです。
アメリカのホテルチェーンなのでこの表示もしょうがないのかもしれませんが、とても不満です。
窓からの眺め。
バスルームは、こんな感じです。
アメニティはクオリティがいいと妻が言っていました。
ラウンジ
カクテルタイムに少しラウンジを訪れてみました。
提供されているスパークリングワインの参考価格は、こんな感じです。
レストラン
朝食は、ラウンジでもOKですがレストランでいただいてみました。
地元の料理も結構ありました。
ずんだ餅まで。
各料理にアレルギー表示があり、親切な配慮がされています。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
ウェスティン仙台のスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
いわゆるホテルのスクランブルエッグで、美味しくいただきました。
4 out of 5
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)
ウェスティン仙台のクロワッサンは、こんな感じ。
トースターで温め直しました。
サクサクは戻らず、あまりしっとりもしてませんでした。
なんだかパサパサしていて、バターの香りが少ししたくらいでした。
2 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
ウェスティン仙台でも聞いてみましたが、残念ながらミューズリーはありませんでした。
WiFi接続方法
TWS_APXXXXというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
(各部屋番号毎にSSIDが用意されています)
部屋にあるパスワードを入力して接続完了です。
通信速度計測結果
上り 15.52Mbps
下り 5.83Mbps
問題なく快適に利用できました。
まとめ
自分はマリオットの修行はしていないので、プラチナメンバーでいられるのも今年が最後。
プラチナメンバーの時に地元のホテルを体験できてよかったです。
やっぱり、旧スターウッド系のホテルはいいですね 🙂
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
SONY a7C
iPhone
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー
SONY FE 24-240mm F/3.5-6.3
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