あなたと「同い年」の空港は?
先日、2018年に開港40周年を迎える成田空港という記事をインターネットで目にしました。
そこでハッと思いました。
自分の生まれた年と同じだ!
今まで何気なく利用していましたが、自分と同じ年数の歴史があったとは・・・。
(開港から今に至るまで、様々な問題を抱えていますが)
今更ながら、知りました。
そう考えると、急に親近感が湧いてきて、これからはなるべくNRTを使おうかな、と思うようになりました^^;
(NRT発の方が、運賃が安いことが多いし)
どうせなら、ということで、開港の年ごとに、IATA3レターコードのある日本の空港をまとめてみました。
※IATAについては、過去の記事をご覧ください
空港コード/都市コード、航空会社コードから空港/都市、航空会社の名称を調べる方法
こんなマニアックなことを思いついてブログの記事にするのは、NRTと同い年、来年40周年を迎える日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
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日本の空港を開港年別に紹介
日本でIATA3レターコードのある空港を、開港の年ごとにまとめてみました。
※太字はPARが利用したことのある空港です
Wikipediaをベースに調べましたが、間違いがある場合はご指摘ください^^;
1927年
1930年
1931年
※供用開始は1959年
1933年
1935年
1937年
※いわゆる茨城空港です。
民間共用化されたのは、2000年です
1939年
※第1種空港として国際路線を開設したのは1959年7月3日(PARと誕生日が同じ!)
1940年
1941年
1942年
1943年
※いわゆる米子空港です
1944年
1945年
1953年
1954年
1956年
1958年
※定期就航便なし
1960年
1961年
1962年
1963年
1964年
1965年
1966年
※定期就航便なし
1967年
1968年
1969年
1971年
1972年
1974年
1975年
※定期就航便なし
1976年
1978年
※定期就航便なし
1979年
※定期就航便なし
1982年
※定期就航便なし
1988年
1989年
1991年
1993年
1994年
1997年
1998年
1999年
2000年
2003年
2005年
2006年
2009年
2013年
まとめ
KTD, AGJも自分と同い年であることがわかりました^^;
最近知ったのですが、日本での最短フライトはこのKTDとMMD間のフライトです。
JAL(JL)グループの日本トランスオーシャン航空(NU)のさらに子会社、琉球エアーコミューターという航空会社が運航しています。
直線距離でわずか8マイル(12km)。
飛行時間は最短で約3分くらい。
マイレージ積算率100%でも、獲得できるマイレージは8マイルです^^;
でも、せっかくKTDが自分と「タメ」なことがわかったので、日本最短フライトの体験と共に、KTDを利用したいと思っています 🙂
ちなみに、国内初の飛行場が開港したのは、1911年のこと。
埼玉県所沢市の所沢飛行場です。
所沢飛行場はもうなくなって公園になってしまっているので、「現存する」国内最古の飛行場となると、岐阜県の各務原飛行場(1917年)が最古となります。
あなたと同い年の空港は、ありましたか? 🙂
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