Lounge Review : シンガポール空港(SIN)ターミナル3 アンバサダートランジットラウンジ(Ambassador Transit Lounge)
PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
SINからTPEへ向かう際、初めてエバー航空(BR)に乗ることにしました。
片道の運賃でYクラスなので、100%NHのマイレージに加算することができます。(2000マイルくらい)
更にBRのYクラスは、プレミアムポイントが400ポイント加算されるんですね。
一瞬、SFC修行としてのBRを考えて運賃をチェックしてみましたが、あまり効率が良くないので検討をやめちゃいました。
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台湾キャリアの洗礼
13.10のフライトだったので、11時頃チャンギ空港へ行ったのですが・・・。
初BRで、3時間の遅れ。
空港に到着したのが11時頃だったので、5時間以上空港で待たされることになります。
妻は「もうBRなんか絶対乗らない!」とメチャクチャ怒っていました^^;
遅れるのはしょうがないけど、なんで予めメールなどで伝えてくれないのか、と。
3時間もあれば、もっとホテルでゆっくりできたし他の場所も見て歩くことができた、と。
まぁわからないでもないのですが、こういうことはよくありますよね。しょうがない。
自分的には怪我の功名
でもそのおかげで、空港内のラウンジに行く時間ができました。
妻には、「空港のWifiは3時間で切れちゃうけど、ラウンジに行けば電源もあるし、Wifi使い放題だよ!食べ物もあるし」とかなんとか言って、2つのラウンジに行くことに成功。
BRの出発ターミナルはTerminal 3だったので、
へ行きました。
どちらも、プライオリティ・パスで入れるラウンジです。
今日は、Ambassador Transit LoungeでのWifi速度計測結果をお伝えします。
Ambassador Transit Lounge概要
Ambassador Transit Loungeは出国審査通過後にあるラウンジで、ターミナル3のButterfly Gardenのすぐ隣にあります。
中は、こんな感じ。
シャワールームや、仮眠室もあります。
シャワーを使ってみました。
なぜか天井からしかお湯が出ませんでしたが、普通に利用できました。
水圧も問題なしです。
食事も、生野菜やその場で作ってくれるヌードルのコーナーもあり、充実していると思います。
仮眠室は、プライオリティ・パス利用時は残念ながら有料です。
SGD41(JPY3,300くらい)かかる、と言われました。
中の様子を動画に収めてきました。
接続方法
T3 LOUNGE AまたはT3 LOUNGE BというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードを聞かれるので、受付でもらった紙に書いてある文字を入力します。
これで、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 1.13Mbps
下り 4.02Mbps
まずまず、といったところ。ストレスなく、スムーズに使うことができました。
まとめ
このAmbassador Transit Loungeは、チャンギ空港の中でも設備や食事が充実していることで有名です。
静かで落ち着いているし、Wifiのスピードも悪くない。
そして何よりも、シャワーが無料で利用できるというのがいいですね。
次またSINのT3を利用することがあれば、訪れようと思います。
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