Lounge Review : 関西空港(KIX) ラウンジKANSAI(国内線)

タイからソウル(ICN)乗り継ぎで関西空港(KIX)へ到着しました。
KIXから更に国内線乗り継ぎのため、2022年10月にオープンした
ラウンジKANSAI
を利用しました。
Wi-Fiスピードチェックです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
ラウンジ概要
KIXは、2022年10月に国内線部分がリニューアルとなり、だいぶ様相が変わりました。
保安検査を過ぎて、ラウンジまでだいぶ歩くようになりました。
プライオリティ・パスで有名なお好み焼き屋がありました。
LoungeKeyでも利用できます。
ラウンジへは、エレベーターかエスカレーターを利用して上に上がります。
営業時間 :
5.30 – 日本航空(JL)/全日空(NH)最終便出発時刻まで
中の様子は、こんな感じです。
入ってすぐのところに、コピー機がおいてありました。
お好み焼き屋の隣ではありますが、お好み焼き臭はしません。
9.30頃訪れた時は、殆ど人がいませんでした。
各座席にUSBポートがありました。
ちょっとした荷物(カバン)置き。
食べ物と飲み物のコーナーです。
ビールは2銘柄です。
ラウンジは、連絡電車の路線の近くですね。
Wi-Fi接続方法
Wi-Fiは、KIXが提供している空港のWi-Fiを利用します。
_FreeWiFi-KansaiAirportsというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードは、不要です。
通信速度計測結果
上り 2.60Mbps
下り 0.09Mbps
思ったより、問題なく使えました。
まとめ
KIXの国内線ラウンジは、2022年9月までは日本航空(JL)、全日空(NH)それぞれが自社ラウンジを運営していました。
知らない間にリニューアルされていて、宮崎(KMI)や名古屋(NGO)と同じく日本で3番目の呉越同舟ラウンジになりました。
各社コストカットをしたかったのかもしれませんが、何となく全体的に、プレハブ感が出ちゃってるような感じでした・・・。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
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