Lounge Review : アンマン空港(AMM) ロイヤルヨルダン航空(RJ) クラウンラウンジ

アンマン(AMM)からミドルイースト航空(ME)を利用した際に、ロイヤルヨルダン航空(RJ)のフラグシップラウンジ
クラウンラウンジ
が招待ラウンジとなっていたので、利用してみました。
中ののレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]
ラウンジ概要
RJクラウンラウンジはAMMのフードコートの更に奥にあります。
ワンワールドメンバーはおろか、スカイチーム、スターアライアンスを含めたありとあらゆる航空会社の招待ラウンジになっています。
挙げ句の果てには、プライオリティ・パスまで。
こんなに様々な搭乗客を受け入れるだけのスペースがあるんでしょうか。
今回、AMMへは乗継できましたが、AMMは乗継カウンターでパスポートをスタッフに渡して搭乗券と共に持ってくるスタイル。
搭乗券をもらう前にセキュリティチェックを通り、スタッフからフードコートの椅子に座って待て、と言われて待つこと10分、ようやく搭乗券がやってきました。
同じく別切りで乗継をしていた人が、
People in Jordan is good, but not organised.
と言っていましたが、このラウンジのぐちゃぐちゃ感が、ヨルダンという国をわかりやすく表現しているのかな、とちょっと思ったり。
兎にも角にも、受付を済ませて上へ上がります。
中は、こんな感じ。
道が二つに別れます。
まずは、左側。
コーヒーを淹れてくれるバーがあります。
こちらでは、パスタを作ってくれます。
続いて右側。
食べ物がいくつか並んでいました。
AMMでは、アルコールをいただけます。
仕事をする場所と思われるスペース。
WiFi接続方法
RJ-CIP-LoungeというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
QRコードを読み込めば、接続完了となります。
通信速度計測結果
上り 33.27Mbps
下り 1.75Mbps
普通に問題なく利用できました。
まとめ
開放感がありますが、レイアウトは北京(PEK)に似ている感じで、天井のデザインはマドリード(MAD)に似ている感じ。
PEK : MAD = 7 : 3くらいの割合で足して割ったイメージですかね。
ワンワールドエメラルドでなければ入れないエリアもなく、ワンワールドメンバーのフラグシップの中では、特別感は少ない方だと思います。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
LEAVE A REPLY